美醜というマジック

ゲームの勝ち負けと格好のよい悪い、モテる人とモテない人。
勝つ人が格好よくてモテると思っているから、ゲームに真剣になる。

イーブンタイドが発売された頃のリミッツ予選で活躍した3枚のレア。
ライズ、汁婆、神性。
ライズは白緑だから良いとして、神性なのに黒と緑。
真ん中のカードに至っては、絵柄も救いようが無い。
いくら強くても「汁婆」ではな・・・

ベンテンドウ(奈良の細長い玩具屋)の大会で当てたドラゴン。
テーブルに並んだ6枚の山から繰り出すドラゴンは王者のカードだ。
しかし、店の爺さんは一番が白でないと気が済まない人らしい。
審判にズルをさせてでも白を勝たそうとする。
ズルして勝たしても、悪い魔法使いは竜を飼うと相場が決まっている。
ゲームに詳しい人は、難解な青のカードを使いこなす人が上手と言う。
日本チャンピオンの黒田正城は緑を好んで使う。
初代日本チャンピオンの塚本俊樹や東野将幸は黒の使い手だった。

悪い魔法使いは洞窟の中に財宝を蓄え竜を飼うと相場が決まっている。

竜を飼いたいところだが、悪い魔法使いではないのでポケモンを飾る。
ゲームを作った会社の人が絶対に白騎士を勝たそうとルールを変えても、

ドラゴンには王者の風格がある。