だるまみくじ300円

薬園八幡神社(やくはちまんさん)の賽銭箱に、
「だるまみくじ」と書かれた小さなダルマがある。
ダルマは禅宗の僧侶なのに、神社にダルマとは何事か!
と、思うのだけれど、普通のおみくじよりも、
木彫りの小さなダルマが付いてるから、
ついつい、ダルマみくじを引いてしまう。
マクドナルドのハッピーセットのようなものである。
そう、なんだっけ、あ、300円の話だ。
職人さんが内職でダルマを彫って色もつけて300円。
その手間賃を考えると、ファミコンソフトの4000円て、
プラスチックの素性やメモリの値段や手間賃を考えて、
ぼろ儲けの価格だったのではないかと計算する。
ただ、機材の値段が今と違うので、今のパソコンの値段で
減価償却して計算したものとは、経費は変わってくる。
今のゲームは画面のキメが細かいものが増えてきて、
ファミコンと同じ4000円では、とても商売できないと、
そういうふうに考えているんだけれど、機材は安くなって、
ぼろ儲けが、大して儲からないに変わっただけの話で、
「大して儲からない」って難しい日本語で、
「もうからない」と言ってるわりに「ちょっとはもうかる」
つまり、やっていけるから、やってるんだな、と分かります。
萌えアニメの絵をスキャナで取り込んだようなゲームは、
ファミコンと変わらず、ぼろ儲けなんだろうなと思います。

ようするに、木彫りのダルマはいいから、若い巫女さんを!
木彫りのダルマがたくさんあって、お金の代わりに使うと、
何円と変わるかという話を考えます。
1円玉はアルミニウム1グラム。貴金属です。
十円玉は銅が使われています。5円は真鍮。
ダルマは木で出来ていて、ケヤキの木はアルミよりも、
ありふれているものか、加工がしやすいか、
そういうところが貨幣としての価値を決める論点になります。
2円くらいの価値がある、と決めてしまいましょう。
2円が300円で売られていて、それを買う。
売買が成立すると、値段が300円になってしまいます。
しかし、お金の代わりに使おうとすると、2円としてしか、
使えないものなんです。なぜなら、2円と決めたから。
しかし、300円の値をつけて、売る事は出来ます。
(買う人がいれば、の話)
次に、お金が欲しいから、お金を作る、という話。
お金で、モノを買うために、お金を作るならば、
欲しいモノを作ろうとすれば、良いと思いがちです。
しかし、作れるものと、そうでないものがある。
たとえば、野菜なんか、畑があれば作れます。
畑が無いと、もちろん作れない。
作れないから、家の中でも出来るキノコやモヤシが作られる。
キノコやモヤシなら食べれるけれども、もっというと、玩具。
プラスティックの人形なんかが作られる。
生活に余裕があって、余剰のお金で趣味で模型をするのと、
モヤシも育てられないからプラスティックの玩具を作るのて、
この落差は大きいと考えます。

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