童貞

童貞と時々言われる事がある。
独身なのは間違いないが、童貞とはどういう意味か。
おおよそ、セックスしたことがないの意と心得ている。
辞書を引いてみた。
どうてい⏎
俺の辞書に童貞の文字はない

どう‐てい【道程】ダウ‐

ある地点に着くまでの距離。みちのり。行程。「一日の―」

ある境地•状態になるまでの時間。過程。「完成までの―」
☞ 道のり•道•行程•旅程•距離•歴史
どうてい【道程】ダウテイ
高村光太郎の第1詩集。大正3年(1914)刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。

では、貞操で引いてみると

てい‐そう【貞操】‐サウ

正しいみさお。人としての正しい道を守ること。

男女が相互に性的純潔を守ること。女性の、男性に対する純潔をいうことが多い。「―を守る」「―観念」

もう一歩進んで「貞」

てい【貞】

節操を堅く守ること。

女性のみさおの正しいこと。「節婦の―」

貞子(サダコ)の意味が少しわかるようになる。
童貞とは、おさなくして、節操を守っている。
結婚によって、守らなくてはならなくなるものが節操であろうか。
もういちど、
どうてい⏎
辞書に打ち込む際に、漢字変換を間違っただけのことであった。

どう‐てい【童貞】

まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。また、その人。ふつう男性にいう。

カトリック教の尼僧。

おなじようなことを度々(たびたび)繰り返す。
国語の理解にはやまとことばの古文の理解と外来語の理解が必要。
しかし、国語の理解自体は生活に不必要だと思われている。
学生自分、他校の不良から「ドーテイ」と罵られ、
その言葉の響きも、声色も、その立場にいる自分自身も、
なにもかもが不快であった。