新聞にアプリの広告を打って効果があるだろうか。
考え始めると新聞読者の年齢層とアプリ購買者の年齢層に差がある。
全く効果がないどころか、新しいわからないものに、そねんでしまう。
そういうことを逆効果という。
アプリを買って遊ぶお金がないから無料のブログを読む。
そういう所に広告を売って効果があるか。
年齢層に関わらず、お金がなくとも食料や日用消耗品は買うだろう。
しかし、アプリは買わない。
日用品の広告ならまだしも、有料アプリの広告に効果はない。
実際、バナー広告を打った"DungeonDoug"のダウンロード数と、
広告を打たなかった"ぜんまいジャンプ"のダウンロード数は、
どちらも変わらなかった。
iPhoneが儲かるらしいとプログラマの間で噂があったが、
その開発用にMacとiPhone本体とSDKが必要になる。
「そんなの買う前にVectorや窓の杜で試せば?(いいのでは?)」
などとジャンボ焼き鳥"鳥貴族"で話し合い、噂話は結着した。
iPhoneとSDKは買うと得でソフトは作ると損。
いま開発用に買ったわけではないがMacがある。
iPhoneと開発キットも買う時は泥舟に乗ったつもりでいこうか。