最後は自分の力で

将棋所のサンプルである「れさぴょん」を基盤とした思考部を改造。
改造といっっても機械で言うと針穴1本くらいの違いしか生まない。
アルファベータ探索と呼ばれるアルゴリズムでの探索の深さを4倍に。
れさぴょんは3年前に開発が止まっていて、古くなってしまった。
3年間のハードの進化に合わせて持ち時間と思考時間の均衡が崩れた。
崩れた均衡を戻すために余計に深く探索をさせるように改造した。

大筋で言って、将棋プログラムに関して思いつく全ては舗装済みだ。
やろうとしていることは誰かが先を言ってやり方も洗練されている。
下手でも良いから自作するということも、最先端の先を読む事も、
どちらも満足のいく所まで到着してしまったのだろうと感じている。
部屋のプログラム関連の本を段ボール箱に移し替えて物置に運んだ。
かわりに、詰将棋が100問載った小さい本で遊ぶ事にした。