アーケードゲームの仕事

盆休みをもらったけれど少し返上して納期を意識した仕事を。
ゲームを作る以上は楽しんでもらえるようにと思っている。
けれど大半の人にとってアーケード(ゲームセンターのゲーム)は
100円の泥棒みたいなもんだと思われている。
古いかもしれないけれど、高齢化社会は古い人の方が多い社会だ。
そんな中で100円を泥棒するのに汗水たらしてムキになるのは、
なんだか努力の空回りだと思う。高くとも安くとも100円だ。
ゲームセンターでお客さんから取るのは100円でも機械は高い。
会社がゲームセンターから貰うお金以外に株式も値段に関係する。
単純に100円玉を何枚も集めてそれをお給料にするわけではない。
儲からなくても置いてあるのが値打ちだと思って買う方だっている。
夢にまで見たゲーム業界ではあるけれど、嫌々でも建築や医療の
SEとして働いていた頃は社会の役に立っている自負があった。
そう思っていないとやってられないとも思えた。
今はそんな事を考える余裕は盆休みくらいだろう。
自分で決めたわけでもない納期に向かって淡々と仕事を進めていく。
楽しい時もある。それで選んだ仕事だから。
休みの多いラクな仕事を取って休みに思いっきり遊ぶよりも、
仕事自体が遊びにほど近いのは、やはり遊びを仕事にするほうが良い。
厳密にストップウォッチで測ったわけではないけれどきっとそうだ。
まだまだ仕事に入ったばかりでわからないことも多い。
後日暇になったらまた考えをまとめて何か書こう。