ありあまる富

椎名林檎のCDを近所のレコ屋の棚にあるの全部買った事あります。
たしか2、3万くらいで今も未開封のまま部屋の片隅に置いてます。
なんかライブで聴いてもっと払いたいという衝動での出来事で、
我がごとながらあとから信じられないようなのひとつです。
そのすぐ後に「ありあまる富」というシングルをレコ屋で見ました。
5年ほどのマンション暮らしから実家に戻って家賃が浮いて、
ついでにお金の使い方も浮いた感じになってたんだと思います。
マンション暮らしの時は事情があって借金を背負っていて、
毎月のやりくりは結果論からすると余裕はあったけれど、
結構予防線を引くように節約を心がけていて、
本やゲームソフトに音楽CDなど、
いらないと思ったらすぐブックオフに売りに行ってました。
部屋も狭かったので置ききれないという事情も手伝ってのことです。
これが実家に戻ってからは置き場には困らないもので、
すさまじい物持ちの良さになってしまい、
ゲームも本も持っているものを並べるだけで満足して、
読んだり遊んだりをほとんどしなくなりました。
音楽もあまり聴かない。
PSPのモンハンなんかも外に出てカラオケ屋やマクドに入って、
することがモンハンしかない状況に追い込んで頑張りましたが、
家で特に自分の部屋にいるときは全然やろうと思わない。
こういうとき、断捨離(だんしゃり)が良いらしいんですけど、
まあストーブ出す前の日までエレキギターだけは続きました。
マンション住まいの頃は「テレビを見ると白雉になる」という話を
真正面から信じていて、テレビを見なかったから時間もありました。
テレビを見るようになって、特に何年も続けて見ていると、
テレビ中毒にしか分からない細かいタレント同士の絡みも分かって、
だんだんテレビを見るだけで充分楽しいという趣向に変化します。
テレビで足りているのに色々なメディアの娯楽もあって、
昼時のテレビが暇な時間に少しずつ消化していって、
これから先は新しいものを買い足す事を減らしても行けそうです。
何が言いたいかというと「ありあまる富」をどうするかという話。
断捨離とまでいかなくとも、そろそろ整理は必要だなと考えています。