メガドラのゲームは何故燃えるのか

メガドラのゲームは何故燃えるのか。

Alien Soldier

Alien Soldier

エイリアンソルジャーのTAS動画でゲーム内時間8分台クリア。
だいたい自分でやると20分台で当時ネット投稿の最高が16分。
16分でもウソスコアなんじゃないかと勘ぐったくらいでした。
それでスコアやタイムを気にしていたからアツかったというと、
モンハンなんかでもタイムアタックはあるけれどアツくはなりません。
ドット絵や16ビットのサウンドに懐古趣味を持っているかというと、
それは的外れではないものの新作だったころもアツかったわけで、
もっと深い原因があるんだろうと考えています。
「NAMI氏のプログラムは天才だよな」というニコ動のコメント、
プレステが出ると言う時にマシンの性能ではなく個人の才能に焦点を
向けたメガドラ後期作品に対する賛辞なんかも焚き付けにはなってます。
でも、それだけじゃない。
だってゴールデンアックスなんて何も知らなくても楽しかったもの。
数年後にカプコンから出たD&Dゴールデンアックスでも楽しかった。
まだ漠然として捉えきれていないことを言及しようとしていて、
アクションにしてもシューティングにしても攻撃と破壊の要素が、
橙色やビタミンカラーといえば通じるかノイズまじりの爆音とともに、
明滅するオレンジこそがアツく燃えるメガドライブの象徴ではないかと。
このへんPSPのモンハンだとジンオウガを取り巻く稲妻であって、
青く光るイナズマの正体は天才的プログラムでなく職人的彩色で、
だからしてモンハンは燃えるゲームでなく痺れるゲームなんだと。
かといってラングロトラだと燃えるかというとちょっと感性が違う。
メガドライブは宇宙でありメカであり平常時には静かな冷たい世界で
そこに飛散するオレンジの爆風との明暗の切替そこそが燃える要素。
このへんの見方がもしも正しいのならばフルポリゴンのゲームでも、
色使いと音の調整をうまくやるとアツく燃えるゲームになるだろう。
アツく燃えると売れるの筋合いが重なるかどうかは別問題ですね。
ついメガドライブというキーワードで長々と話してしまいました。