RPGツクール

RPGツクールDS+

RPGツクールDS+

DSで出てたのか、知らなかったぜ!
パソコン版のRPGツクールはプログラムが組めなくてもゲームが作れる、
ある種の夢のようなソフトで、けっこう人気があったように覚えてます。
そのかわり、絵を描いたりシナリオを作ったりは全部自分でするわけで、
ソフトの売れ行きの割に作品として世に出した人は1%もいない計算。
まあ、そんだけ大変だということが身にしみて分かるソフトですなあ。
ゲームプログラマの業界の中で僕はパソコンを持ったのが遅い方で、
まわりは皆さん中学生ごろからプログラムに何らか関わっていたらしく、
20歳から始めたものが30歳の天才プログラマに追いつくのに、
40歳までかかってもそれは仕方なしなのかなとも甘えて思ってます。
プログラムも作画も自分でやって、さあ、音楽だとなった時に、
音楽が思いのほか楽しくて、2年ほど音楽だけでもいいやと思って
過ごしてきたのですが、最近技量への挫折感と飽きがやってきました。
ゲームを絵やロジックや音楽に分解して分かるようになると、
ドラクエの戦闘で会心の一撃が出ると「シュビババ!」て鳴るんです。
ゼビウスなら弾を撃つと「チュン」で、敵に当たると「パラッ」とね。
そういう音の中毒になってるだけなんじゃないかとも思うんです。
ためしにシンセサイザで同じような音を作って鍵盤を押すと楽しい。
プログラムを覚えてから15年、生涯をかけてゲームを作ったとしても、
そう何本も出来るものでもないように思いはじめています。
色々手がける敏腕プロデューサみたいな方はアシスタントがいますから、
作らせているという見方で行くと、出来上がりを買うという行為との、
作ると買うの境界線は限りなく曖昧になるのかなと想像するんです。
ゲームを買う方は、もう遊びきれないほどたくさん買っています。
自分の人生時間をかけるなら、ドラゴンクエストIIIがいいかな。
スーファミのリメイク版が人生で1番長く遊んだゲームじゃないかと。
もちろん、今からやるなら9や10のほうが長く遊べるでしょうけど。