もうすぐ闘劇

SUPER STREET FIGHTER ? ARCADE EDITION Ver.2012 極の書 (ARCADIA EXTRA)

SUPER STREET FIGHTER ? ARCADE EDITION Ver.2012 極の書 (ARCADIA EXTRA)

もうすぐ闘劇2012が開催されます。
新声社主催のゲーメスト杯から脈々と続いてきたのは立派だと思います。
しかしですね、そんな大会以前にゲームセンターでの日々の対戦が、
人間対人間で繰り広げられていると言うことを知らない人の方が多い。
初代スト2の横並び対戦ならまだしも、通信対戦は本当にマイナーです。
また、ゲームに詳しいマニアでも何のためにやっているのか知らない。
パチンコは勝つとお金が出るけれど、格闘ゲームは勝っても100円損。
人と勝負するのがコンピュータと遊ぶより楽しいくらいの動機で、
100円玉をジャラジャラ使って遊ぶのが信じられない人もいるでしょう。
スト2を少し知っているゲーセンの店員さんなんかでも、
朝1番にスコアを入れにくるバルログあたりが1番で、
昼や夕に来て対戦をしているリュウケンの客は意味が分からない。
それで対戦でバルログを使われると文句を言ったりする、
これは単純にヘタクソだと思われていたりします。
もう、このギャップを埋めるものは何もないように思います。
上手いとは何か、勝つとはどういうことか、最近のテーマです。
ある人々にとっては闘劇のような大会での優勝が目標でしょう。
流行っている時はそんなものがなくても人はゲーセンに集まりました。
今となっては信じられないことでしょうけど、スト2以前のゲームは、
大きくても切手くらいの大きさのキャラが画面を動き回るものでした。
それが大きなキャラがアニメーションして色々の技を出す、
それだけでゲームセンタで注目を浴びて連日お客さんが列をなし、
ストリートファイターだけのゲームセンタが開業ラッシュするなど、
ゲーム雑誌では社会現象のように語られました。
語られたと書くのは、実際には社会現象と呼ぶほど大きくないからです。
スーファミストリートファイターの発売は新聞に載りました。
 覚えているものでは、それくらいかな)
スト2は人生との関わりで色々あって、好きでも憎らしくもあります。
楽しかったこと、嫌だったこと、たくさんあって書ききれません。
それはそれとして、
闘劇は雑誌で結果を読むだけの消極的参加ですが、応援してます。
特にスタッフの方は毎回ご苦労様です。