ドラクエXフィギュア

ペプシネックス 500ml×24本

ペプシネックス 500ml×24本

ドラクエX発売おめでとうございます。
価格.comの売上ランキングwii本体同梱パックが1位記録と、
どんだけゲームハード本体の牽引力あるんだと思いました。
生活リズムを考えて見送りしてしまいましたが、
そのかわりにペプシのコンビニフィギュアを集めました。
近所のセブンイレブンで棚にあるのをゴッソリと。
大好きなギガンテスがいて、嬉しかったです。
ファミコン版でロンダルキアに着いたときの衝撃は今も鮮明で、
川端康成なんかで読書感想文を書かせるくらいなら、
小学生全員にドラクエ2を夏休みの宿題にしてやりたいくらいです。
(言ってる方も意味不明ですが)
シルバーデビルギガンテスが出てくるんですよね。
城塞都市メルキドの門番ゴーレムもフィギュアになっています。
ドラクエXは堀井雄二監督なのは変わっていないんですけど、
プログラマ中村光一さんの名前が見当たらないのが寂しいです。
事情は色々あるのだろうけれど、もうプログラムの仕事自体、
個人の才能が光るような作業体系ではないのだろうなと思います。
僕自身ゲーム業界にプログラマとして関わるようになって、
「もう10年早かったら芽はあっただろうに」と先輩から。
芽がある、というのは新人なら誰でもそうで、実りがあるかどうか。
10年早く業界に入るのに10年先に生まれていたら、
ファミコンと出会う前に幼少期を過ぎて違う人格だったでしょう。
組み込み済みのプログラムと人間が戦うようなゲームの場合、
プログラマの影響力と言うのはゲームに対して支配的と言えます。
それが対戦型であったり協力型であったり、対話型であったり、
人間的要素が増えてくると、プログラマの仕事は補佐的になります。
あくまで人と人で遊ぶものの仲介的なプログラマの仕事。
あ、フォギュアの話だったのに、話題がそれてきましたね。
今は何の仕事であれ、机にドラクエフィギュアが飾ってあれば、
そこそこの幸福感を感じながら取り組んで行けるかなと。
あー、ドラクエXを何もかも放ったらかしで思いっきり遊びたいな。
(1日だけ思いっきり遊ぶために本体ごと買えない貧乏の叫び)


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