ルナシーと僕とF&E

STYLE(DVD付)

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(この日記はフライングして8月30日に書いています)
罪を犯しても時効が来ると捕まらなくなりますが、
同じようにブログで人をネタにする時の心得として、
あまりに時事ネタを赤裸々にやっちゃうと実生活に支障が出るので、
ある程度のインターバルを置いてからネタにして話すのがいいかなと。
フェイスブックなんかで時事ネタやりながら暮らす人を見ると、
もはや芸能界レベルだなと思う事もあります。
それはそれで、誰かからネタにされないとさびしいと言う世界。
こっちはWEB2.0で旧式になったインターネットを楽しんでます。
さて、前置きが長くなりました。
どうしても、何も知らない人に話をする前提だと長くなってしまいます。
プロレスゲームのファンの寄り合いの交換日記としてはじめたような、
そういうブログですので部外者の目にとまって分からなくとも仕方ない、
そう思っていた僕に転機がおとずれた時の話です。
これは話せば短く終わります。
mixiのコミュニティーから大阪でLUNASEAのコピーバンドをしている、
FOREVER&EVERというアマチュアバンドのライブに行ってみました。
こういう小さなクラブでのバンドは当日券はあるものの実質紹介制で、
バンドのホームページから住所を調べて単身乗り込んだ僕は、
ビジュアルバンドの同好会の皆様から宇宙人のような扱いを受け、
何をしている人なのか、どこから手をつけて良いものか、
まったく取り扱いに困る存在となってしまいました。
そこで、口頭で自己紹介をするよりも、ブログでも読んでもらえば、
その人となりが汲み取ってもらえるのではないかと思ったものですが、
さあ、読んでもらうとコンピュータ用語やゲームの業界用語ばかり、
みなさまからはチンプンカンプンであることが分かりました。
それからというもの、児童文学でも書くようにひとつひとつの話、
なるべく誰にでも分かるようにを心がけて書くように変化しました。
この変化が自分の生活や主義信条にも同じように影響してしまい、
そもそも俺なんで自分で自分の事ゲームオタクと決めてるんだと、
内向的性向は外部に説明する努力の怠慢から来てるんじゃないかと、
そういうふうに思うようになったのです。
バンドの皆さんとは3回ほどライブにいって打ち上げのお誘いを受け、
いまは連絡は取り合っていないと言う状態です。
それで、もうやさしく書いたブログも1年以上続けているものだから、
だんだんと新しい読者のみなさまからはカジュアルな人の印象を、
ひょっとすると持たれているかもしれません。
そのなかで思い出したようにコンピュータの込み入った話などすると、
今度は「どこから取ってきた話なんだ?」と勘ぐられたりもします。
どこから取ってきたか先に書いておくと(なんだ!取って来ていたのか)
プログラムのバイブルはEffective C++という本の言葉が多いです。
仕事でプログラムを組む時に本を読んでも辞書のような使い方で、
必要性から用例を引いてきて、本を読んでいる感覚ではありません。
頭から読書をするように読んだ最後の本がEffective C++であって、
したがって文章で話せる最後の記憶と言っても過言でないです。
仕事にのめり込んでいる時は周囲から宇宙人の扱いです。
だからして翻訳もの特有のたどたどしい言い回しも出てきます。
残念ながら既にそういう頭に仕上がっています。
さあ、自分の事は書きました。
F&Eというバンドの事も少しですが書きました。
そしてSlaveの皆さんの事は、これは時効でもやっぱり書きません。
秘密のひとつもないようでは、人間関係は築けないと思うからです。
「私たちの事、どうして話に出て来ないの」と聞いてくれたことへ、
このエントリーをもって「お返事」とさせてもらおうと思います。