OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)
- アーティスト: 山下達郎
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: CD
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朝の特撮アニメ時間も気付かずにぐっすり寝ていました。
ファイナルファンタジーIVだとかゲームボーイのSaGaを作る夢を見ました。
小学生の頃はファンタジーゾーンが好きで、最近それを移植しています。
それで、大体似たような輪郭になったところで、ふと目標がなくなり、
もしかしたら次はファイナルファンタジーを作りたいのかなって。
ファミコンのファンタジーゾーンを見るとプログラマ5人なんですね。
当時のゲームはアセンブリと聞いていますがファミコンの開発には、
ファミリーベーシック的な開発言語があったんじゃないかと思います。
近頃は、大抵の事はプログラムの部品が出来上がっている世の中で、
5人掛かりだったものが1人でもだいぶ近いものが出来るようになりました。
そうすると大作RPGと言われるようなファイナルファンタジーでも、
スーファミのIVくらいだったら今の時代なら1人で作れるのかもなって、
まあ、あんまり夢のお告げを真に受けちゃいかんとも思いますが。
全部出来なくても何か似たようなものに取り組むのは良いかも知れません。
先月くらいだったか、ブログなんて書くならそのぶんプログラムを組めば、
そんときは組めば儲かるかどうかという論点だったんですけど、
充実度みたいなもので計ると活字を作るより時間の密度は濃いという実感。
このひと月でシューティング制作にはだいぶ強くなりました。
弾幕系なんかも、もう一歩進めば手が届く距離感で見えています。
3D制作は個人の手に負えるものじゃないイメージなんですけど、
コツコツ2Dでゲームのノウハウためていけば、未来系でどうなるか。
まだ何とも言えないですけど、セガ本にしても2Dで3分の1から入って、
3Dで残りの3分の2みたいなバランスだったから、焦る事もないかなと。
いきなり何もかもやろうとするのは段取りに無理がありますから。
今の時点でシューティングからファイナルファンタジーのRPGに行くか、
もっと3Dに行くか目標が枝分かれしてるなって、書いていて読み返して。
格闘ゲームなんかもやってみたいけれど、それはプログラムより絵の問題。
だいたいがそうでも、絵の問題までプログラムを追いつめてるかと言うと、
ちょっとくらいはプログラムにも領分があるな、とか気付くわけです。
なんにせよ、やってみたいことを書いておくのも、読み返したとき良いはず。
山下達郎さんのベストにしたって最初からベスト盤のために働いてきたとか、
そういうもんでは無いと思うんですよね。
振り返ったとき色々出来ているように何かをやっていきたいと思います。
たとえガラクタの寄せ集めであっても。