雪の華

雪の華

雪の華

久々にギターを手に取って中島美嘉さんの雪の華を歌ってみました。
歌ってみて、原曲はどんなだったか動画鑑賞の旅に出まして、
色々の人の「雪の華」を聞いた後に、中島美嘉さんの雪の華を。
あれですね、音としてのボーカルの伸びの良さとか、そうでなく、
凍えそうな冬の街でかすれる声を絞るように歌い出す中島美嘉さん。
ストーリーがあって、声に演技力があって、雪の華と言う作品だなと。
おっさんがストーブの効いた部屋でギターを手にやってもだめだわ。
それはそれで歌になったとしても、伝わる物が違いすぎるわ。
ただのラブソングになっちゃう。


同じカプコンのゲーム、
モンスターハンターは退屈だと言いながら10時間遊んで、
エクストルーパーは面白いと言いながら10分で終わる。
相反しているのでなく、観覧車かジェットコースターか。


iTunesでランダムに曲をかけていて
JUDY AND MARY のあとに BOOWY がかかると静かに聞こえる。


MacBookはコンパクトで便利だけど
YouTube視聴しながらブログ編集するには画面が小さい。


それからギターの話の戻ると、
自己満足の趣味としてのギターは既に完結していて、
今以上をやるには誰かに聞いてもらうことも考えてね。
正確には誰かに「見てもらう」ことを考えてであって、
演奏家としての表情や視線くばり、
つまりギターの指板を見ないで優雅に弾くという要素が大事。
やろうとすると、案外見ないでも弾けるけどBやFが怪しい。
ストリートファイターの6ボタンでも見ないで押せるんだから、
という変な自己暗示で頑張るしかない僕の貧相な成功体験。


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