iTunesDJ

現在時刻が未来日記の日付に追いついたのでヒトコト。
これからハワイのリラックス音楽を勉強します。


そろそろ時効だと思うので書くiTunesDJについて。iTunesMac/Windows用の音楽ソフトで主にiPodに入れる曲を編集するためにある。ストアから楽曲を買う事も出来る。そしてCDを入れると自動でリッピングしてくれる。(リッピングとはCDの曲をパソコンで聴ける形に変換してパソコンのディスク上にコピーする事)最新のiTunesにはGenius(天才)といってよく聴く楽曲からストアに売られている好みの楽曲を分析して届けてくれる機能がある。その前身になっているのがiTunesDJだった。


レコードをたくさん持っているならiTunesに全部入れて聴いていると、そのうちiTunesDJが天才的なDJMixをかけてくれるようになる。このことを夢中で友達に話すと「なんで?デタラメに曲が変わるだけじゃん」という。それで僕はそいつのことをもう友達だと思わなくなった。


iTunesには曲のデータの他に、その曲が何回聴かれたか、ジャンルは何か、キー(音程の調)は何かというようなデータベースが入っており、中にはアルバムを聴いている時にその曲がどんなタイミングでスキップボタンを押されたか、というようなデータまで詳細に記録されている。だから、コンピュータがその情報を元に好きな曲を選んで嫌いな曲は飛ばしてキーが合うように繋いで使用者のいちばん好きなミックスを届けてくれるんだ。


ただし、これは色々の曲が入っていて、長くiTunesを使って、コンピュータが知っている使用者の情報が蓄積されてはじめて起こる奇跡なんだ。だから面白そうだと真似して買ったヤツがiTunesDJを使っても楽しくないのは仕方の無い話なのかもしれない。それでも、デタラメだと言うのは僕にしてみると暴力みたいなもんだ。


そしてiTunesからは到底理解されないiTunesDJは居なくなってしまった。そのかわりスマートプレイリストという新機能の開発が始まっている。TouTubeで音楽を聴いているとよくかかる曲に広告が入るようになる。そういうことにケチな人にはそうしておいたらいい。僕もそういうことはする。それでも、好きな曲をレコードなりダウンロード販売でかけておくとiTunesデータベースに情報がたまって、そのうち大きなプレゼントを提げて返ってきてくれる事もある。