森田将棋

ブログ1000日を超えましたが放っておけないニュースが来たので、また書き足します。将棋プログラマーの森田和郎さんが亡くなられたそうです。ちょっと情報が交錯していてブログで読んだものを整理し直すと2012年7月27日に亡くなられたそうです。享年57歳。近親者のみの葬儀だったそうです。


僕は小学生の頃に将棋を指す相手がおらず、しかしじっくり考えて戦うゲームという事ろに惚れ込んで、ひとり将棋の入門書を読んでいました。そのときファミコン森田将棋を親に買ってもらいました。ファミコンには加藤一二三先生監修の本将棋というソフトもあるのですが、これは攻略本に詰め筋が載って、すぐ相手として物足りなくなったように記憶しています。


森田将棋には詰将棋を解かせる機能と、棋譜を保存して再生や巻き戻しをする機能があったので、これでひとりで黙々と将棋を研究した覚えがあります。ただ、森田将棋の初手はかならず6二金なので、僕の棋力は今も良く分からないです。ネット対戦で初段くらいです。


物置でパソコンやファミコンに相手をしてもらっていた僕は、孤独なようで、色々のプログラマーの人と間接的に相手してもらっていたのと近しいと今では思っています。ある将棋好きの友人に(この友人とは大人になってから親しくなったので将棋の腕の差が大きく)2枚落ちでもとても叶わないので、自分でコンピュータ将棋を作って、それと戦ってもらいました。1週間くらいで作ったそのときの将棋ソフト相手に、その友人は相手の駒を全部撮ったり、1枚も駒を取られないように戦ったり、いい練習台になったと言ってくれました。市販の将棋ソフトは趣味人の相手としては強すぎて、色々持っているが相手しても楽しくないとも話していました。


ちかごろ、僕は人と直接会う出なくメールやブログでモノを言い合う事がほとんどです。実の父親で同居人でも、2人だとケンカになるので僕はパソコンで、親父はスマホで他人と話していたりするのです。


そういう世の中で一度も面識のなかった森田和郎さんの訃報を受けて、お通夜に並ぶ事はできないのですが、web線香のようなものでも上げれたらと思います。森田将棋のおかげで座敷で1人の時も寂しくなかったです。


このニュースはUEI清水社長のブログと、やねうらお先生のブログで読みました。特に獣神ローガスの話など心当たりのある話題も上がっていましたので、読んで放っておくわけにもいかないなと。ニュースを届けてもらい感謝してます。1000日と言う個人目標は過ぎても、勝手にやめるわけにもいかない空気感といったところでしょうか。