マクドにて

新商品のマックフロートメロン味を試しにマクドに行くと中学生が10人くらい集まって皆DSを持っており、甲高い声で興奮して遊んでいるのが鬱陶しい。自分も子供の時はそうだったのかもしれんが、あれが全部お客さんなんだなと思うとクソ食らえだ。「クソ食らえ」というのは成句だが丁寧に現代文にすると「ウンコ食べてろ」になるので、俺はもしかすると中川淳一郎氏と同じなのではないかと思えてきて嫌になった。


プログラム言語の冗長性ということが話題になる事があって、特にJavaなんかはその言語仕様に留まらず仮想マシンの仕様まで冗長性があるのだけれど、どうしてそういうものが好まれるかというと事務仕事と言うのはコンピュータの進歩を待たずして全てが自動化されている現在において機械屋は故障修理を故意的に起こせないと飯を食えないし、コンピュータシステムの組み上げにおいても過去参照性のあるものは実質商売にならないから、わざと簡単な事を小難しく置き換えて真理から人を遠ざけて有り難みを持たせるという段階に入っている。阪急の切符自動販売機がボタン式からタッチパネル式になっているのを見て、これはいよいよ飯を食うには一筋縄でないなと。


そういう俺も勤怠表をエクセルではなくMacで作ってPDFで送りつけて、真似をするには高価なMacを買うしか無い、という状況に人を追い込むようにしている。Macはパソコンの最高級品だから銀行員がベンツに乗っているのと考え方は似ている。ようするにイヤミなのである。DSがどうしても大人になるとスマホで遊ばねばならないのと同じことなのである。