Hanakoを眺めて

喫茶店のマガジンラックにHanakoが置いてあって、男用は新聞とかモノマガジンなんだけど、何故かHanakoが気になって読みました。


レストラン特集。


普段の飯よりはワンランクかツーランク上のフレンチレストランのような店がたくさん載っていて、女はこういうところに連れて行って欲しい、というのを雑誌を読んで思うのだろうか。それともキャリアウーマンで自分のカネで行ってしまうのか。1回のデートか常習的にフレンチなのか。


夏場なのでフレンチに行くにも気取った恰好って暑そうだし、一緒に行くには飲食代だけでなくマナーとか服装とか色々と入り用だよ。ため息のひとつも出ると言うもの。たんに財布にポケットマネーがあるだけでなく、それを細かく砕いてモノにしてステップアップしないと買えない何かがある。


そんでもレシピ知っていると旨そうとは思わないのよね。自分で食うなら蛮族なのでステークとかでいいです。だから完全に一緒に行くこと自体がサービスになる。そんくらいしないと捕まえられない獲物とは。ラギアクルスか。


そういうのが俺が貯金を崩さないで、もっと儲けたいという気持ちが残ってる原因なのよな。派手な女と遊ぶとカネなんていくらあってもすぐ無くなる。それをキープする財力とは労働者の身分では手に入らない。経営者になって成功するしか無い。


金融系SEからゲームクリエイターに転身とか、経歴を切り取って恰好付けても、先立つものは不足しとるわけですよ。某オタク先生が「カワイイ女の子ってカメラで撮るだけでカネになる」みたいに豪語してらしたんですけど、昔の話を掘り返すとね。庭園がカレンダー写真になるのも庭師の方が毎日手入れして彫刻を彫った先人がいて、カワイイ女の子も同じように可愛さをキープするために太陽を避けて髪を整えてむだ毛を剃ってお化粧をしてエステに行ってと、なんらか維持費を払ってるんですよ。


それを裏から支える仕事ができてるかと言うと、俺はまだまだ甲斐性なしの部類かもなと思うのよ。