ハート型ウィルス

俺は地方在住なものでAKB48は第1回選抜総選挙くらいから、つまりテレビに出始めてから見ています。しかしファン交流などすると劇場と握手会は必須科目で、また選抜メンバーとアンダーガールズ、チームA、チームBの区切りがごちゃ混ぜになっていたのを整理されて、ああ、初期チームAはある種の理想だなと。卒業生が出て選挙があってその前に「チームB推し」に誰も彼もが洗脳されてAKBのイメージも茶髪から黒髪になったなと。


政治家の選挙がそうであるように投票による順位に自分が与える影響の小ささみたいのが無力感を与えて投票しない人が多いのは分かります。そんでもね、NMB48山本彩ちゃんが第2回選抜から外れたとき1000票差くらいで「そんくらいやったら大阪の商店街のみんなで入れたるだけでも通ったのにな」というような悔いはあったみたいです。組織票というんですね。そういうの。


そんで、最近キャバクラで同席した女の子が安めぐみに似ていたので挨拶代わりに万札で汗を拭いてから、2時間ほど喋ってですね、AKB48の「ハート型ウィルス」を店に付いてるカラオケで歌ってくれたんですよ。「安めぐみ」じゃなくて「こじはる」だったのか!

はじめはピンと来なかった ちょっと面倒な気がしてた
聞かれることだけ黙って頷いた
(中略)
私知らぬ間に恋に落ちてたの
ハート型ウィルスに、やられてしまったみたい


こじはる、おっさんに口説かれとるやんけ!


秋元先生はこういう詩世界も展開しているのだなと。こういう状況設定にググッと来る人は世の中にはいると思うんですけど、なにせ選挙ですから、キャバ嬢のほっぺたを札束でひっぱたくオッサン向けの歌より学生時代の恋愛を歌ったような歌詞であったり黒髪の女の子であったりが支持されるのは仕方ないことだとは思います。


レコードの売上げも大事だけど地デジで投票出来ても面白そうだよな、と想像しながら、自分で票を入れるなら小嶋陽菜ちゃんがいいかなと(推し変3回目)