邪教の館なう


女神転生らしい画像をと思って、色々考えました。やっぱ雰囲気があるのは邪教の館でしょう。このころのグラフィックは専属イラストレータのような人でなく、スタッフ総出でワープロを使って描いていたと聞きます。パソコンが高いので開発用はプログラマに回され、余った人はワープロや紙のノートで仕事をしていたんだとか。女神転生のグラフィックに味があると感じるのはそう言う理由なんですね。マジックギャザリング初期にも変な絵があるけど、あれもきっと普通のスタッフが頑張って描いた絵なんでしょう。


このゲームにはクリアしてもスタッフロールは無く、ナムコのロゴが出るだけです(エンディングの絵はあります)しかし・・・!エンディング画面をずっと放っておくとメッセージが出てそのままスタートボタンを押すと裏面があるんですね。なんぼほど遊べるんじゃ!裏面はマップも変わって敵が強く、ナカジマがマッドスラッグに一撃でやられました。難しい!どうやって解くんでしょう。パスワード改造?いやいや、逃げまわって強い悪魔を仲魔にして帰ってきてレベルアップかな。


このあたりのゲームからすると最近のゲームは簡単すぎて本気にさせてくれない感がありますね。子供向けなのか大人向けなのか分かりませんが、小学校のときドラクエIIの最後のダンジョンまで進んだ時は感動したな。今でも落とし穴の位置をだいたい覚えてます。ゲームの終盤に意地でもクリアさせない意地悪のようなダンジョンがあって、そこを越すとプログラマーに勝った感覚があったもんです。このごろは越せるように親切設計とも取れますが、わざと負けてもらっているような手応えの無さというか。単に年のせいなんでしょうか。


そういう話はシューティングにもあって、先輩ゲーマーに「怒首領蜂クリアしましたよ」と言うと「なんか最近は無理に見えるけど解けるように作ってますから、という感じがして達人王のように後ろから敵を出してでも殺す!という気迫のようなものを感じない」てなこと、言ってましたね。俺からすると覚えゲーより弾幕の方が好きだけどな。好みって他人と干渉しない固いものかもしれませんね。

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