フロイトかじった夢判断


寝ている時間は8時間のはずなのに何年分もの人生のような長い夢を見ました。どうなっているのか、脳の中で倍速再生が起こっているのかシーンが飛んでいるのに時間が経過した錯覚をしているのか。よく惰眠をむさぼらず働けという人がいますが、起きていても趣味に時間を使うとき、夢が面白いなら寝まくってもいいと思うんですけどね。それで暮らせるならですけど。


俺は高校の卒業式のあと引き出しに入れっぱなしの教科書をカバンに詰めて持ちきれないほどの荷物を抱えて帰る夢を過去に何度も見ました。きっと、勉強に対する心のこりがあらわになったんでしょう。しかし今朝起きた時に覚えていた夢は高校の卒業式のあとでみんなでミスチルのライブに行く夢でした。昨日の寝掛けにギターを拭いて練習してから寝たんですね。高校生くらいでやっておけば何か違ったかもと思ったんでしょうか。そういえばライブ会場は高校の第一体育館のような場所でした。学園祭で軽音楽部がライブするんですよ。しかし洋楽ばかりで、顧問の先生も上に「英語の勉強になるから」という名分で許してもらったとか。勉強せにゃならん学校だったので。国語の勉強じゃだめなんすかね。


そのあとの夢の続きは電車で南に向かう帰り道、メタルスラッグというゲームの絵でファミコンウォーズのような画面構成で遊んでいる夢。高校の同級生みんなでパソコンの液晶モニタを覗き込んで、電車の中だからゲームボーイのような、それが遊んでいる時はパソコン画面のような夢特有のシーンでした。高校の先輩がゲーム会社に就職して絵描きとして参加しているのがメタルスラッグのシリーズだったな。


なんにしても、良く寝た。


笑ってこらえてジブリ支局を見て、絵描きも下っ端の仕事は大変だなと思いながらも、絵を描く夢と言うのは小学生の頃はあって、しかし夢でうなされるような絵の話と言うのはまったくないので、そんなことが根拠でいいのかは分からないけど、絵は多分もういいんだ。そういえば初めてのカメラを買った日は女の子のグラビアを撮影する夢を見たな。なんて正直なんだ俺の夢は。


フロイト心理学の夢判断てのが流行った事があって、夢の風景に深層心理があらわれるという。普通の人は自分に自分で嘘をついているから深層心理を突かないと自分の本当の欲求が分からないらしいですけど、フロイト心理学って結局は性への欲求みたいなことに落ち着くんですよ。カメラがグラビアに行くのはそうかもしれんけど、ギターの夢を見るのまで「結局は女の子にモテたいだけでは」と持って行かれると、そこはちょっと違うんじゃないかと思いますね。演奏自体の楽しさと、楽しく演奏出来ない楽器の難しさとか、そういう欲求不満もあるんだぞと。

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