飽きっぽいのをどうするか

「何を始めてもすぐ飽きてしまう」とGoogle先生に尋ねるとカウンセリングのホームページが出て来て「目標を設定せずに練習で壁に当たると、その行為自体やらなくても生きて行けるからとやらなくなる事を無意識的に正当化してしまう」という心理学的に完璧な答えが出て来てなるほどなと。アンジェラ・アキはデビュー前に「絶対に武道館でライブをする」と書いて壁に貼って練習したそうです。


放っていたギターをまた練習して、何故キーボードを放ってギターなのか尋ねられたとき上手く答えられなかったことがある。それは言葉にするとキーボードを弾いている時ってギターより簡単だと思うし上手く弾けるけれど、譜面を外さないように慎重に怖々としか演奏できないんよね。なんか綱渡りをしているような落ちたら死ぬかのような心境でしか演奏できない。その点ギターは下手で開き直っているからかもしれんけど奏でていて安心感があるのよな。ハーモニカもそう。何故かは分かんない。


そうすると、あとは目標設定だなー。「こうなりたい」ってのがあると壁に当たっても続けやすい。でも今はそれが無いんよな。俺が音楽に求めるものって究極的には女性であって、マイケルジャクソンみたいに自分をオカマにしちゃうか女性ボーカルの横っちょでギターを弾いていたいみたいなのは、ちょっと分かるんよね。そのためにギターを練習しているとすると、じゃあ歌手の女の子はどうするのか、添え物でなくギターで存在感を示せるほどの大物ギタリストに30代から始めて成れるものなのか、まあ、目標設定が限定的なので分かりやすいぶん叶えにくいというか。


いや、大物でなく添え物でいいのかもしれぬ。つまるところはEvery Little Thing.そうなるためのアプローチとして独りでギターを練習するってのは手段として苦しいと言うか。40歳くらいまで練習して19歳のボーカルを捕まえる事が出来るのかみたいな未来図を描いてやるしかないな。飽きたほうがマシだ。そうして飽きてやめる事が脳内で正当化されてゆく。