情報処理試験の入試優遇

俺が情報処理技術者試験に合格したときは「そんな資格何の役にも立たん」とかネットで叩かれたものだけど、最近は入試に情報処理技術者試験の合格者を優遇する大学も出て来てるのよね。東京工業大学とか工学系ばっかりだけどさ。社会的認知が追いついて来たなって感じますよ。


試験問題で10^d≒2^nからd≒n*log2という近似値計算とか「対数にしても計算するのに関数電卓いるんだから最初から電卓で2^nを計算しろよ、計算機の技術者の試験だぞ!」思うような所は山ほどあります。試験制作者は大学教授など140名ほどで構成されているらしいけど、将棋のコンピュータを作る人って日本に100人もいなくて、俺はもうそっち側なんだよな。


俺は会社の人事に文句を言うタイプなんだけど「じゃあ逆にどんなヤツを取ったら良いと思う?」と聞かれた時に「モンハンHR999までやるようなヤツ」「なんでだ、ゲームが関係あるのか」「そういうヤツは少なくとも根の強さはあると思うんです。そうするとデバッグでも粘り強くやってくれそう。デバッグを粘り強くやって他人のプログラムを読んでいればそのうち分かると思うし、俺もそういうヤツは話しやすいから俺の知ってる事なら教えれる」というと「なるほどな、実は学歴重視と言うのもそういうことなんだよ!つまらない勉強のシゴキにどれほど耐えれるヤツかってことなんだ!」と人事の人が喜んでいたな。


そういう目線なら情報処理の試験に通ってる人てのは人事にとって分かりやすい指標だと思うので、大企業の求職にどれほど書類が来るのか見ると学歴でふるいにかけるのは分かるなって思うようになったな。でも、中小企業ならモンハン得意な新卒って俺のトンデモな目安でも役に立ったようで、新卒2人セットでデバッグ頑張ってくれてる。俺のほうがフリーになったので、その後は知らんが、きっと頑張ってくれてると思う。


早稲田大学の入試に数独が出た事があるらしいが、あれも広義のゲームに入るので、ゲームが強いヤツが社会で優遇される時代が来るかもしれんな。コンピュータ技術者の試験ですら新しい内は昔からある資格より社会認知が低かったんだもの。

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