ひょんなことで

6年前に一緒に仕事をしたプログラマーの爺さんから「ウチに来ないか」誘われて迷っていると、これまた14年前にゲーセンで遊んでいた仲間が会社の社長になっていて「ウチでプログラマーをしないか」と持ちかけられる。


片方には履歴書を送る準備をして、もう片方にはブラウザファンタジーゾーンとウインドウズ用に作ったドラクエもどきを見てもらう。プログラマーとしてなら給料の高い仕事を選んできた俺だが、ゲームだけは話が別でやりたい案件を選んできた。まだ先の事は決めていないが、俺は創造性がどうのでなくドラクエのようなゲームを作るゲームプログラマーになりたいと思って生きてきたので、ドラクエもどきに新しい絵や音楽で生命が吹き込まれるならその道を選ぶかも知れん。


「Web系の仕事をお願いしたいんですけど何か作品は」と言われてまさかの「つたんまにっき」「いや、それはないなー。もっとチカラ入れて作った何かあるんじゃないですか」「ゲームなら何とか」という運びではあるがゲーム会社から持ち出したノウハウなので安易に自分の作品とするのもな。もう渡してしまったが。ドラクエもどきで喰えなかったら頼みの綱は将棋ベーシックになるが、まあ全部ダメでもクリエイティブ系じゃなく業務プログラマーで良いやという逃げ道が俺を夢から遠ざける。いかんな、もう少し野心的でないと。