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黄金比はあるのか


マジックギャザリングの大会で優勝者インタビューを読むとまあ、偉そうに色々のことが書かれているんですけど、同形を意識した対策カードの話をする人が多いような印象ですね。色々のデッキが組まれた中で勝率の高いデッキが現れるとその後追いが出来て、それが本当に色々のデッキに対して勝率が高いならスイスドローの決勝付近で当たる確率もまた高いので、色々のデッキに対して有効なカードを足して色々具合を盤石にするよりは、下位予選を何とか凌げれば同形と当たり出して有利になるので同形対策のほうが大事なんですよね。


俺はどちらかと言うと真似されるとオリジナル色が出なくなるのでどんどん新しいデッキを組んで行くタイプだったんですけど、同形ともっと向かい合ってみるとマジックの世界でも更に上を目指せるのかなと。8回戦6勝くらいのラインは何度か経験が有って、大会自体が5回戦くらいの地方の大会だと優勝経験もあります。それをグランプリやプロツアーで勝つのは単に運の問題で俺も交通費をケチらず方々に出向けばやがてその日は来るのか、それとも、あと2勝には何か今の俺が確率で考えている以上の究極的なデッキの黄金比があるのかたまに考えます。


ちなみにマジック好きのF氏には「君とやってると顔の表情で手札がわかることがあるね」というような、ゲーム情報以外の攻略もあるようです。F氏は麻雀が好きです。


優勝者インタビューで優勝者が語る言葉ってそれを覚えた所で自分も優勝出来るかと言うと、そうでもないし、かといって見当ハズレのことを言っているわけでもなく実際に決勝の勝負の成り行きを語っていると思うんですけど、普通の人が追うべきは決勝でなくそれまでの7勝なのであって、そこを目指せる黄金比のデッキというのはどういう計算で作られているのかも知りたいですね。海外の大会で勝ったデッキをコピーしたとして、では海外の優勝者は何を考えてデッキを組んでいるのか。その着想はどこから得られるのか。


つまりまとめると「初心者でも読めば自分でやりたいと思うことを出来るデッキが組めるようになる本」であって、既にMTGのカード年鑑の束は六法全書1冊より分厚くなっております。