終わりが見えて来た

ストIIリュウ対ケン戦において正しい戦略は待ち:波動拳:飛び込みを100:50:1で出して、待っている所に相手が飛び込んだら昇竜拳で落として起き上がりを投げハメ。飛び込みに相手が波動拳を出していたらコンボで気絶させてそのまま勝ちというのが正しいという結論に辿り着きました(まだ読んでいない人は昨日のエントリーを読んで下さい)


そして今日は長年気になっていたリュウ対ガイルのダイアグラムを求めようと言う意欲がわいて来ました。そしてダメージを基軸にマトリックスを作成してそれは同キャラ対戦のような対称性が無いので連立方程式による解法が無い事を知りました。リュウ対ケンの戦略を求めたときもそうしたのですが、数学的に分からない時はやねうらお先生にメールで尋ねます。その答えは「連立方程式では解けない」「でも答えが出ないのはリュウの最適戦略であってキャラ差は求まるんでしょうか」「それなら偏微分して極大について全て期待値が0より大きかったら有利ということが証明できる」ということで、今日は半日をかけて金沢工業大学のホームページで偏微分の勉強をしました。


結果としては偏微分の概念が分かったので、微分方程式ではなくコンピュータを使った近似解を求めようという考えに至りました。自分の得意分野だし、頼れる相棒は常にコンピュータです。


しかし疲れたので延期して充分休んでから続きをする事にしました。将棋電王戦の前にコンピュータ将棋にそこまで詳しくなかった俺はやねうらお先生に「勝って下さいよー、先生強いでしょ。強いとこ見せたって下さいや」という風に発破をかけていたのですが、その当時の先生は「いやー、やらなくてもどうすりゃいいか大体分かってる問題だし・・・」と渋っていました。


それが今まさに長年求めたストリートファイターのひとつの答えが出そうだというのに自分としては気乗りしないのが、当時の先生もそういう心境だったのかもなと察するのです。求めたら終わり。探究心で遊んでいたストIIが答えのあるものだとすると、今後遊ぶとしたら答えを確認する程度の作業になってしまうかもしれないなと達観したわけです。


求めたら、またこのダイアリーに書く予定です。今はこの「もうすぐ答えが出る」という終わった後の余韻のような気持ちを楽しんでから本当の答えを求めようと思っています。


あとはダルシムとその他に春麗ザンギエフブランカ、本田とまだ役者はいるんですけど、何故か彼らは研究の対象になっていないんですよね。

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