降ろすに降ろせない


いっときYouTubeにギターの弾き語りを披露していたので芸能人の筋と勘違いされることがあるようですが、そりゃそうよね。1日20人しか見ないブロガーが歌ってみましたで1万5000人に見られたんですから。でも誤解です。


あと、アフィブロガーだと思っている人は「これ真似すりゃ儲かるな」と似たようなブログをたくさん開設されたようですけど、単にサラリーマンからフリーランサーになり貯金と親の持ち家でカップラーメンをすすって暮らしているだけです。でもカップラーメンに至る前に喫茶店でノートパソコンで仕事をしていた時期もあるのでノマドワーカに見えたかもしれないし、見せたかった。


復職の目処が立って、最初の運転資金は貯金を降ろそうと思っていますが、その前に株を売ってしまおうかとちょっと考えたんですよ。カップラーメンをすすっているのもクルマに乗っていないのもITバブルの頃の貯金と株の金利だけで何とかしようと思っているからで、働く気が出たなら株を売ってからローンくらい組んでも良いかなと。まあ、うつ病ですから以前みたいにバリバリとは働けないだろうと無理をしない分年収に妥協点を置いているのですが、長期で安定するならそちらのほうが良いだろうと。


俺が株を買ったのは勝間和代先生の影響する所が大きいのですが、数ある誤解のうちに「セールスに騙された」というのがあるかと思いますのと、それは見下しているのか心配してくれているのか線引きが難しいですけど、心配するってやっぱり下に見てる要素があると思うんですよ。セールスには騙されていないけれど勝間先生には騙されているかも知れませんね。証券屋の窓口に封筒で現金を持って行って東京証券取引所に注文を出したわけですよ。自発的に。


買いに行った時は世界的に株安だったので証券会社は暗く誰も寄り付かない感じで、取引後に証書の入った封筒を持って店から出たものだから「金でも借りたのかな」と通る人に思われたらしいですね。子供の頃はその証券屋の辺りは「こわいところ」と近寄らないところでした。天丼で1800円取るような店が有って、何でそんなに高いのか不思議だったのを覚えています。それでも先日に電話取引で出た現金を受け取りに行くと証券屋の中は電話が鳴ったりプリンターが動いたり新入社員が忙しく往来していて、なんか賑わってんですよね。もちろん俺の金だけでそうなったわけでなくNISAなども影響してるでしょう。


だから、そこで最初に相談した爺さんに「手放すんでっか?」と悲しそうに尋ねられると高々数十万の金でも降ろすに降ろせなくなったんですよ。降ろしたらきっとすぐに使ってなくなるカネなんですよ。iPhoneの電話代とかさ。


まあ、まだ銀行預金もあるし持っとくかと。それよか来週からの仕事が軌道に乗るかどうか心配したほうが多分自分のためになる。お金の額面で行くと株が高い時に売ると儲かるんですけど、心理的にそうできない要素は多分にあるんですよね。それはやってみて初めて分かったこと。第三者からみたら「こうしたらいいのに」ってのは色々とあると思うんですけどね。


結局は人間関係が円滑なのが金銭的メリットを超えているんじゃないかなと。もちろん衣食が足りた後の話ですけれど。生活費以上の充足は現金でポンと買えるものでも無いんだなと、その幸福の実像みたいなものを追いかける毎日です。

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