今の子供が欲しいもの

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20150108/1420678610
UEI清水社長のMDウォークマンの話。


今の子供が欲しがっているものって、もう商品ではなくフォロワーなんじゃないのかなって思うんよね。当時のMDウォークマンみたいにモノとして「コレ」ってものじゃなくて、親から買ってもらうものとか自分でいずれ働いて買うとか、そういうことの先にアフィブロガーやったら働かずに喰えるとか、株や不動産が強いのは分かるけど、普通には手に入らないからそれに代替する不労所得がなんとか得られないかって考えてる子供は増えて来てないかなと。


モノとしてのガジェットで俺はiPodは好きだったけどiPhoneはもはや出来損ないだと思っている。iPodって基本的に曲を突っ込んでシャッフルすると自分では何もしなくて良くなるのよ。でもiPhone持ってる人って常に忙しそうに片手に持ったiPhoneの画面を指でなぞってる。人に仕事をさせる機械なんだよね。


イギリスの天才少女プログラマーが将来の夢を聞かれたとき「インド人か中国人を雇って社長になりたい」みたいなエピソードがあった。モノよりも自由な時間が欲しいとか、年金大丈夫かみたいなことは若者でも考えてて、MDウォークマンどころじゃないってのが世相かなと。


でもそれって、モノとして欲しいものはiPhoneだという元々の論理に帰結するなあ。親戚の女の子は小学校1年くらいでiPhoneを欲しがってたけど子供ケータイで納得して、その下の男の子は妖怪ウォッチWiiUを欲しがったけど、一番下の女の子がクリスマスにアンパンマンのオモチャセットを買ってもらったら家でみんなでそれで遊んだと聞いてちょっと安心したんだけどさ。もうちょっと歳取るとサンプルになるかもだけど遠慮して正直に言わんかもしれんからな。


清水社長の話の答えにはなっていないかもしれんけど、俺はこう考えてます。