2015年には大きな成果がありました。
それは麻雀ゲームの自作です。
フリーウェアの「まうじゃん」をお手本にビジュアルベーシックで画面と思考ロジック両方を作りました。両方というか何もかもがファイルひとつに収められたコードです。
思考ロジックは相当簡単な実装なので鋭い人は繰り返し遊ぶと見抜いてしまうかもしれません。ロジックが見抜けると捨牌がある程度読めるようになります。あくまである程度ね。
この麻雀ベーシック「大三元」は自作ゲームの中で群を抜いてのダウンロード数になりました。麻雀ゲームって人気のあるジャンルなんですね。競争相手も多いので人気が出たのには素直に喜んでいます。
それまでは将棋の研究をしていたのですが、そっちのけになってしまいました。
麻雀の思考ロジックの研究も奥深いです。