そうそう、右足が治ってきたんだよ

ブログの過去記事を自分で読み返して7年前の喧嘩のことを思い出した。

ラジコン屋の駐車場で場所の取り合いでケンカになって、車を降りて話し合いをしようとすると相手が車で無理やり突っ込んできて右足を轢かれた。警察も出てきて両方事情聴取を受けて、その件はこちらに非があるが謝るだけで済む話で、相手には余罪があるという結果になった。しかし、その時に轢かれた右足が白くなって病院に行かず放っていた。最初は感覚が無く傍目に見て歩き方がぎこちなかったらしいが、最近ようやく治った。色も青白い感じでなく普通になった。

土日に家でテレビの刑事モノを見ていると、警察の人はみな真剣に捜査しているが、あれは殺人事件だからで、喧嘩や泥棒というような軽犯罪はむしろ無闇に取り締まらないらしい。現行犯ならともかく、事後になってから事実関係を把握するのは難しく、殺人という重罪なら厳正に捜査するが、警察も人と時間に限りがあってお金は欲しいので罰金刑はカネがある方から取り上げるようだ。

つまり、探偵物を読んでその通りに完全犯罪を目指しても殺人事件は暴かれて捕まえられるだろうけど、軽犯罪の完全犯罪は本当に完全犯罪として成立してしまう。これは犯罪とか警察とか無縁の暮らしをしていてもいつ身に起こるか分からないのが怖い。命までは取られないとしても財産を失ったり何らかの冤罪を受けることはある。

どんなことで人から恨みを買われるか、分かったものではない。例えばストーカー事件のように交際を断っても付きまとわれるという事案だってある。関係を絶ちたいと思ってもそれで相手の怒りを買うことだってあるわけだ。俺の場合は特にゲームセンターや麻雀にパチンコという危ない遊びがその入口になっていたようで、それらを断つことで退屈ながら平穏に暮らせている。ゲーセンにも行かない、麻雀もしない、パチンコも打たないで人付き合いは昔と同じようにしていると、俺からお金を取れないとわかった人間は自然と向こうから離れて連絡がつかなくなった。

取られたり擦られたり、それは裏を返すと商売で儲けたり正義を後ろ盾にして人を追い詰めたりするから、彼らなりのしっぺ返しという考え方なんだ。