カルドセプトはMTGの禁煙パイポとして機能した

禁煙パイポ」が死語なので「ニコチンパッチ」のが良いかもだが。

 

俺はストリートファイターIIとかマジック・ザ・ギャザリングにハマったことがある。しかし、あれらは趣味と賭博のちょうどグレーゾーンにあるようなゲームだ。ストリートファイターIIは勝っても儲かるわけでないが負けるとカネがいる。マジック・ザ・ギャザリングもお金を賭けるわけではないが大会参加量と賞金がある。

 

そして、それらに共通していることは手続きが複雑で、勝っても負けても明確な勝因や敗因を見出すのが難しく、何度も繰り返し「次はこうしてやろう」と思考をゲームの中の出来事だけでいっぱいに占領してしまうことだ。これがゲームの性質なのかギャンブラーの方の性質なのかは分からないが。

 

それにお金を使ってしまわないために「とにかくプレステやDSで遊ぶ」ということを続けてきた。お金を出すほうが緊張感があるとか、相手が人間のほうが面白いとか、誘惑にはキリがなかった。だが、俺はどうやら打ち勝てたようだ。

 

勝ったから何があるというものでもないが、貯金と退屈がセットでいつもそばにいる。

 

まだ今後どうしたいという大きな野望はないけど、毎日ストIIMTGの戦略ばかり考えてしまうという状態からは脱した。その時間を何か別のことに当てたら何か別の特技でも身につくかもしれないと思いながらもテレビばっかり見て過ごすこともある。次に何か始めたら、今度はもうちょっと上手くやれそうな気はしてる。