今日のソニックウイングス(凡死の原因を探る)

シューティングとジャンルを絞ってもゲームは色々あって。

得意分野はケイヴの弾幕系というか、具体的に怒首領蜂エスプガルーダが得意で大往生とかエスプ2とかは違うのよね。だけどバツグンとかエスプレイド首領蜂に遡ると案外あっさり行けたりするの。んで古参シューターが「最近のは簡単だから」とか言って若い人に「昔のゲームは難しかったんだぞ」と騙して偉そうに見せているんだけど、それはまあシューティング業界に限らずの話だから置いとく。

じゃあ、どう難しかったのかというとさらに歴史を遡ってケイヴの前身である東亜プランの達人王とかになると後ろからいきなり敵が出てきたりするので、パターンを覚えないと進めない。弾幕系はね、そういう意味では弾避けという共通のスキルで要領を覚えると同じように越せるから簡単と言いたいのだろう。だけどその技術が確立される前はね「怒首領蜂の3面ボス初めて見たけど凄い弾だった」とか言ってる人たちね、ゲーセンに居ましたよ。稼働当初さ。

そんでですね、様々なジャンルを細分化して語りたいのでなく、ソニックウイングスってシューティング上手くなったつもりの俺でもどうして1面で凡死するの?下手なの?死んだ方がいいの?ということを真面目に考え始めたんですよ。

ここからが本題だけど本題は案外短いのよ。

まず、最初のステージがランダム。4国8キャラのゲームで、自国を選ぶとそれ以外の3国からランダムにステージが決まる。そして同じステージでもイギリス面のロシア風建物が8方向弾を撃ってきて、1ステージに来た場合はそれだけだけど2面か3面に来た時は天井から自機を狙ったマシンガンを撃ってくるのね。これは最初よく死ぬ。

そしてスーファミだから起動時の乱数は固定されていて、普通にキースで始めると大抵スウェーデンから始まるのね。だけど、このスウェーデンでも右端の3機編隊を撃って左端の3機編隊を撃ちに行く途中で真ん中に直進する戦闘機が出る場合と出ない場合があるのよ。1面からよ。そんで、それが出ないときには3機編隊を3回顧した後の5機くらいの自機に向かって軌道変化する特攻編隊が弾を撃つ時と撃たないときがあんの。

そしてね、そういう風にステージそのものが乱数で若干変化するのに加えて、パワーアップアイテムを出す敵を倒すタイミングによって射出の方向が変わって、安易にパワーアップを取りに行くと餌死にするのよ。これはまあ、気をつけたら大丈夫だけど。

餌死には日本面のビルの隙間に隠れて出て来るヘリコプターでも起こるし、本当にゲーム中の至る所でパワーアップアイテムの軌道に合わせて横から敵が来るんよね。

さらに、死なないで進むとゲーム中の難易度を示す隠れパラメータが上がっていって、ノーミスで進めば進むほど敵の弾が速くなって、死んで次の面に行くとリセットされる。他にはボーナスアイテムを取る度にもランクが上がる様子。だから、アイテム取らないように避けて進むことを「ランク下げ」と言ってそうするんだけど、ノーミスで4面まで行くとやっぱり最高ランクまで上がっちゃう。だからノーミスで進んでいても4面ボスとかで死ぬと5面までランクが下がらないから死んでからボンバーを今更打ちして弾が速くて避けれないから2機死んだりするわけ。そうするとなし崩し。

だけど、そのせいでランクは下がるから残った機体で5面6面ノーミスで7面まで行けちゃったりすることもあって。今日の研究はそこまで。

まあ、この絶妙な乱数を絡めた殺し方はゲーセンゲームのメーカーでも麻雀から入ったビデオシステムならではかなと。彩京になってもホットギミック作ってるからストライカーズ1945とかもやりこんでないけど多分そう。

やっぱね、ソニックウイングスの難しさって弾幕系でもなく、昔の東亜系でもなく、独特だなって分かったから、俺が凡死しても笑わないソコ。いやそこまで分かったらもう凡死するなよって思うかもだけど。

今日のウンチクはここまで。