脳幹強化計画というほど大したものでもないけど

人間の脳って右脳が直感で左脳が論理とされてるけど、基本的に日本人の大半は右利きで左利きでもマナーの面でお箸や筆を右手で使う人も多いかと思うんだ。男女の差でおっぱいが付いてるのが女なのは性差だけど、髪の毛が長いのが女だと思っていると男だって伸ばす人がいるかもしれない。これと同じように左脳に影響を与えるのが右半身ということから、右手で文字を書いたりするから論理性を左脳が司るっていう役割論を仮説として持ってみたのよね。

それで左手右手役割交換訓練を始めてから結構長い時間が経って「左利きが天才つーから俺にもいつか天才性が」と始める前に思ってたんだけど、フタを開けてみると天才性が開花するどころか右も左も中途半端で会社も辞めちゃってグダグダな人生を送っているんですけど、子供の頃から右耳に難聴があって、左耳は問題なく聞こえるから大丈夫だよってお医者さんに言われて信じてそのまま大きくなった。そのさなかでウォークマンで音楽をヘッドホンで聞く時に、何を思っていたのか律儀にヘッドホンのLとRの小さい文字をいつも確認して正しい方向で聴いてたのね。

んで「ソニーがボーカルが左耳にしか入っていない音楽を流布させることでテレビが一億人を白痴化させたようにウォークマンで音楽を聴いている人を類人猿にさせようとしている」というトンデモ類人猿計画を展開していたんだけど、それ俺が右耳難聴だからだったのよ。

いやね、ふとした好奇心でヘッドホンを左右の形が変わらない安物にして反対に付けてみたの。そうすると、ボーカルが左に入っている歌もあれば右に入っている歌もあって、特にバンドだと中央がボーカル後ろがドラムでベースが向かって左でギターが向かって右じゃん。だから音源もそれに合わせてレベル調整されてて、俺は右耳難聴だから左耳が実質の聞き耳でそっちの音量がベースのがレベル高いから独特の歪んだ音楽観を今まで持っていたんだよね。

何度も繰り返し聴いた曲でもヘッドホンで左右を入れ替えて、ボリュームを少し大きめにすると聞こえにくい右耳にも元から聞こえてる左耳にも同じ音楽のはずなのに初めて聴いたような感覚の色々の音に気付くようになったの。

そうして、音楽を聴き終わってヘッドホンを外すと右耳が微妙に聴こえる感じがるすんよね。テレビの音とかさ。思えば俺が子供の頃って家のテレビの音量が結構大きめで、今のテレビで言うと25くらい単位は分からんけど。それで家族の会話もそれを上回る音量で、子供の時は気にならなかったけど、中学で友だちになったのが「お前声でかい!」っていつも困った顔をして。そんで別のクラスメートで聞き取れない話しかできない人もいた。

それに対して、ある時に家のテレビの音量を週に1ずつくらい減らして、部屋のテレビの音量は今12なんだけど、8くらいでも聞き取れるようになるまで下げてみるテストをしたことがあんのね。居間のテレビは親父もいるから18くらいに下げて、それで問題なく過ごせてる。

これをヘッドホンで右耳が拾える音を鳴らして少しづつボリュームを下げる訓練をしていったら右耳の難聴が治らないかなと考えたんだけど、どうだろう。昔よりかは聴こえるのよ。完治はしないのかもだけど、それと冒頭の右脳左脳の役割は社会的な右手左手のの役割と関係している論をつなぎ合わせると、頑張って両方同じように鍛えたら何か新しい世界観が得られたりしないかなって、それより右耳普通に聴こえるようになりたい。

そんで今日はB'zのCallingの「この声が聴こえるかい」の後がちゃんと聴き取れるようになったのね。でもギターの稽古はサボってるからスーパーギタリストにはお爺までやりこんでも成れないと思うの。てか40歳から志して成れたら常識が覆んだけど。

そういえばGLAYもLUNASEAもツインギターで左耳にもギターが聴こえんだよね。