今日の龍虎の拳2(4面のリーパイロンやっと攻略)

リョウから始めてユリ、ジャックまでノーミスで倒せるようになった。気力鍛錬の行もクリア。
しかし4面のリーパイロンに敗れる。なんとなくやっていると勝つことはあるのだが確実に勝つ方法が見つからない。
飛燕疾風脚に対して反撃がないので連発して削り、気力を溜めるパターンが行けそうだが気力溜めをローキックなどで阻まれて体力負けしたりする。だいたいコンピュータには挑発で気力を奪うのが有効だが、リーパイロンの必殺技はガード後に反撃が入るので挑発せず必殺技を出させて反撃して、体力差で勝っていくという方策が取れるかもしれない。
と思ったのでブログを中断してもう一度挑戦すると勝てた。5面からは出てくるキャラがランダムでミッキー、ジョンクロ、タクマ、キング、ロバートが出てきたこともある。そして今日はテムジンだった。これは何を引くかわからないのでパターンが組みにくい。だが、毎日少しずつ上達している感覚はある。だんだんと作業に変わってきている感覚もまたあるのだが。
テレビドラマ「コンフィデンスマン」の放送を何度か見ている。痛快な騙しっぷりだが騙された側に感情移入すると複雑な気持ちになる。人は大人になってカネや権力を持つとそれを使って自分のコンプレックスをねじ伏せようとする。そこは力技でなく内面的にしなやかにやり過ごしたいものだが、そうではないから何か他の方法で頑張るうちに膨れ上がって歪む。そのいびつさは常に多くの他人を巻き込む。社会のいたるところに不合理があるのは何故だろうと思うこともあったが、その不合理ははじめは小さくともそれを利用するものが不合理を肥大化させた結果だということが分かってくると、付き合うのがちょっと馬鹿らしくなる。みんなそんな馬鹿馬鹿しさを抱えて生きてる。
ところで今日は5面のテムジンに負けたわけだが、まず様子見しているうちに1本取られ、2本目は離れて虎惶拳だけでアッサリ勝ててしまい、3本目は序盤は虎惶拳が効くのだが、テムジンの体力が減ってくると虎惶拳に竜巻撃でカウンターして、気力がなくなって体力勝ちになると虎惶拳を垂直ジャンプで避けて削られないようにしてタイムオーバーでテムジンの勝ちという。ゲーム開始から終了までのスパンで見ると同じパターンで勝てるのかもだが、もうちょっと短期的にラウンド中に同じことを繰り返しても勝てないようになっている。一見するとハマっているように見えても、残り体力わずかのところでパターンからハズレて逆転を狙ってきたりするんだよな。SNKのコンピュータはどれも意地悪くて、それに対してカプコンはプレステへの移植を前提にゲームをお接待へと変化させた。
格闘ゲームが流行っていた頃に俺は勝っている側で負けている方の人はみな「コンピュータとやるほうが面白い」と言って対戦をやめていった。ネット対戦を使える現在は無料で対戦やり放題だが、世界のレベルを相手にした後にコンピュータとやるほうが面白いの気持ちが本当に分かるようになった。将棋でもそうだが、ランキング戦などはお接待ではなく昨日勝った相手でも翌日には先後が変わると昨日の自分と同じ指し手をしてきたり、1週間くらい休むと同じランクだった人が上がって下のランクだった人が上がってきて相手になったりと、もう余暇を楽しむ趣味というより給料をもらっていないのにプロ棋士をやっているような気分にさせられる。
もともとゲームという趣味を通してしか人付き合いをあまりしない方だったので対人戦をやめちゃうと付き合いはほとんど無くなるのだが、無くなってひとりでコンピュータ戦を遊ぶようになってから過去に付き合いをしなくなていった人の気持を推し量れるようになるという。不思議なもんだね。人間同士やっていても気持ちがわからないのにコンピュータとやるようになって後になって気持ちがわかるってのさ。