マジックザギャザリングは変動ランキング制から生涯ポイント制になったんですよ

「マジックザギャザリング昔強かったんやで」「どのくらい?」「生涯ポイント415」「それ、どのくらいすごいかサッパリ分からないよ!」となってしまいそうですが、生涯ポイント415のレベル24です。
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何度か同じことを言っているんですが、ゲームというのは肉体をあんまり活かせないので小柄な人でも強い人はいるんですよ。というか、コントローラやカードを捌く器用さという意味では運動角が小さい小柄な方が有利という説まであって。俺は図体がでかいので、傍目に大柄な男がカードを机に並べて小柄な男に悩まされていると馬鹿みたいに見えちゃって損というか、殴りかかれば勝てそうな相手にどうしてわざわざルールの複雑なカードゲームで戦うのかと言われると、それは幼少期に運動が苦手だったときに形成された人格が自分は運動系じゃなくて頭脳系という自意識として固まっているからなんですよね。
ちょうど今頃はMTGプロツアーの予備予選なのですが、予約いっぱいらしく家でテレビを見ていたら高校野球の開会式でして。親父がモータースポーツを見るのにケーブルテレビの契約をしていて、そのチャンネルでプロレスも見られるんですよね。最近じゃ、どちらかというと野球やプロレスのほうが面白そう。そんなだから益々マジックザギャザリングというのはイメージが合わない感じもするんですけど、過去の戦績は残ってますよと。
丸4年も公式戦に参加していないことから、そこまで拘ってないのが客観的判断ですが、いちばん熱を上げていた時期にあと一歩まで進んでいたので、どうしても時々そのことがぶり返します。もうちょっとだったから、もうちょっとだけやれば、という考えがよぎるのです。大抵のプロスポーツは上に行くほど僅かな差の積み重ねが開きを生むその差をつけるために差の小ささからは想像も出来ないような準備や練習をしているものですよね。だけど、MTGに本当にそんなものあんの?運じゃね?と思うこともあって、あと一歩を埋めるものが「筋力」とかならトレーニングすれば良いんですけど、そうじゃないから、あれこれと考えてしまうんですよね。
まあ、冷静に考えるほどカードを揃える準備の良さですよね。大枚はたいて買っていけば揃うけど、そうではなくカードショップでバイトしてみたり、使いっ走りの手下がいて大会前にカードが用意されたり。俺もそれを分かってから、何とか下になってくれる人を探したんですけど、勝って看板があると門下を集めやすいんですが、友達や後輩の少ない伝から協力者を募って「ミヤザワさん、もうカネないっすよぉ」「飽きったっす」「つまんねぇっす」と口々に言われると「そうやね」となって、今頃はみんなでモンハンしてるみたいです。世界ではハースストーンでも地元じゃモンハン。それもダブルクロスとかワールドでなく4Gを。
すごく偉くなってからこき下ろされて裸の王様になってしまうよりは、まだ若いうちに色々と経験させてもらったと思えば。そこまで組織的な協力が必要だとなってくると、本丸はマジックザギャザリングでなくても良いんじゃねって思い始めてます。
近頃じゃ新しいルールもサッパリなので、返り咲きを目論む前に昔の戦績に「あの頃は頑張ったな」と思うわけですよ。変動ランキング制だと後から始めた人にワンチャンあるかもって頑張ったけど、実際には現在の生涯ポイント制のほうがゲームのランクをよく表していると思うんですよね。ソシャゲーは旧来のネットゲーと違ってかけた時間の差がカネで埋まる、じゃあカネも暇もかける奴がずっとやったらどうなるんだ?誰も追いつけねぇよ、普通は関わらねぇよ!みたいなさ。俺はそれに関わろうとしてるんですよ。