「カードゲームは幼稚じゃない」という自縄自縛を外した

俺はカードゲームが好きで結構頭を使うと考えていた。
だから「子供みたいで幼稚だ」「おっきい怪物出したほうが勝つだけやろ」と言われると「そうじゃない」と言って複雑なルールを説明したりしていたが、そのへんのひねくれを取り払って「もしかしたら幼稚かもしれない」と考えると素直に大きくて強いカードは強いということが分かるようになってきた。
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このブックはレアでおっきくて強いファイアービーク、フレイムデューク、ムシュフシュがモリモリっと入っていて、デコイのような変則的なカードに対抗できる比較的大きくて強いレアカードのパイロマンサーが入っていて、コモンでも強いカードのキングバランとロックトロルがドカドカっと入って、唯一のテクりポイントであるバードメイデンが入って、まあバードメイデンが小さくても強いのは子供でも分かるみたいでウィキのコメント欄で「壊れカードだ!」と荒れているが、それなら使わない手はないわけで、大体の形が完成した。
問題のブリードドラゴンは始め育成で無制限に強くなると想像していたが、やってみるとAGE10(10歳)以上は育たないので、ブリードドラゴンをどういう能力値の組み合わせに押し込むかということもミニカードゲームになっており、単に集めたり育てたりするのがゲームの回数がかかってだるいだけでゲームバランスを崩壊させるほどでもない。ブックに2枚までしか入らないのもあるから。
恐らくだけど、バードメイデンが小さくて強いから壊れカードだと避難されているだけでバードメイデンが60/60とかなら、みんな文句を言わずに自分のブックに入れて満足するんだと思う。ただ、30/30なので自分で使うには弱そうでためらいが有り、しかし人に使われると思いの他強い。わけがわからないから怒る。そういうことなんだと思う。壊れカードでなくバランスの良いカードだと思う。
まあ、幼稚なゲームだと思う。相手してくれる人が自分を負かしてくれるくらい強いとしたら、それはそれ相応にゲーム理論や確率計算などが出来て、そんなゲームでなくもっと高度なゲームに挑戦するレベルで子供向けのゲームを突き詰めたいという無駄な遊びに付き合ってくれる優しい人だということだ。誰かに相手を頼まずにおまけステージ全制覇でもしてひとりで遊ぼうと思う。