昭和時代の恋愛結婚ってどのくらい相思相愛だったの?

結婚と女性の社会進出について、わりと単純明快な答えを見出した。

昭和の男性出稼ぎ型社会において女性は生きるためには男からカネをもらわないといけなかったので、相思相愛で結婚する人と生きるために男性を選んだ女性に合意した男性がいて、これが相思相愛かどうかはちょっと分からないが、悪く言うのも何なので長いけどそのままにしておく。男は働いてカネがあれば余った女性とひっつけた。

しかし、単純に金のある男50%とカネのない女50%ならマッチング率100%だが、男女の社会進出が半々になるとカネのある男25%カネのない男25%カネのある女25%カネのない女25%になり、さらにそのうちカネのある男と女の半々くらいが結婚して、カネのある男とカネのない女の半々くらい結婚して、カネのない男がのたれ死んでカネあるけど結婚しない女もカネがないけどカネのある男を獲得できない女も出てくるわけだ。

そうすると自由恋愛で男女平等だと結婚率が75%とか50%になるのは自然なこと。

女性にとっては嫌な男をだまして我慢するより仕事があるほうが幸福かもだが、結婚できなかったら子孫は残らないので、それを自由な人生と自分の意志でトレードしたので無いならば厳しい社会になってしまったわけだ。

自由恋愛は男がみんなカネを持っていて女が欲しくて強い女から順番に好きな男を選べるというシステムだったのではないだろうか。動物行動学からメスがオスを選ぶというのは恐らく間違いで、社会の仕組みが男性出稼ぎ型だったからそう収まっていた、が今更ながらの正解だと思う。

蛇足になるが、カネのない男とカネのない女の交配と生計の立て方みたいなことに俺はすごく興味がある。それは本当に自由恋愛だと思うんだよな。貧乏夫婦は羨ましい。