今日の読売新聞の「地球を読む」

万博誘致の投票に勝った喜びから一夜明け、何事もない暮らしに戻った。

ウチは土曜日にはマクド、日曜日にはモスバーガーで昼飯を持ち帰るのだが、モスバーガーで以前はセット2人前を親父の分と一緒に買っていたのが値上げでやたら高くなったのでモスバーガー2個とポテトの大1個を2人で分けて家でコーヒーを淹れるようになった。マクドナルドのセットは相変わらず同じような値段だがモスバーガーは国産なのに高い。

そして今日は割引券を持っているのでハンバーガー2個とポテトをハンバーガー1個とポテトの金額で買えてしまうのだが、個人的な貯金目標を達成したのと買い物の楽しさを思い出したので特にコスパの悪いオニオンフライを注文した。客にとってはコスパの悪い商品でも、店にとっては儲かる商品というものがある。それを頼むといつも暗い顔の店員さんの表情に笑顔が戻ったような気がした。

持ち帰りの待ち時間に新聞を読む。読売新聞のコラムだ。経済学と国際政治の両面から貿易についての話が書かれていた。読み切る前に注文した商品を受け取ったので感想は控えめにしておくが、控えめに言って新聞にもたまには良いこと書いてあるじゃねぇか。


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