カプエス2のPダルシムを研究し始めた

またカプエス2が楽しくなってきた。

チームはブロッキングリュウ・ガイル・ダルシム

特にダルシム

 

ダルシムストリートファイターIIからの持ちキャラでカプエス無印ではガイル・ダルシム・キングのレシオ1・1・2の3キャラ飛び道具チームかリュウ・ガイルの2・2スタンダードチーム、キング・サガットの1・3ムエタイチームを使っていたので、レシオフリーになったカプエス2では初期にNのリュウ・ガイル・ダルシムというチームで遊んでいた。

そう、当時は文字通り遊んでいた。

いつのまにか勝負に飲まれ遊びが遊びでなくなっていた。

辛くなって酒に溺れたこともあった。

何がそんなに辛いって、誰からともなく自分でその枠に自分を押し込んでいるだけというか、人から言われたことを気にして総合するとゲームで勝たなきゃならないと考えて逃げ場が無くなったのだが、それはみんなの意見ではなく俺に文句を言ってきた人の意見の総合なので、文句を言わずに黙っている人の意見も想像すると、俺が何をどうしたって良いのが多数派だろう。

だから、その中で汲むべき意見は自分に良くしてくれる人の意見だと判断して、ダルシムになった。もちろん、人の意見ではなく無我の境地に至れない自我の意見でもある。

ダルシムにまつわる俺の自伝的な回顧録はまあ、ストIIのときに使いにくい攻略の難しいキャラでありながら学校中の帰り道ゲーセン寄り組でよってたかってやりこんでクリアして他校の生徒にも勝てたから理科の先生には「そんなことで有名になるな」といわれたものの古文の先生で柔道部の顧問で担任だった先生からは「部活だと思っている」と言ってもらえて、反骨精神を持ちながら先生に褒めてもらって嬉しいのは矛盾していて複雑な気持ちだった。

キャラの見た目のオシャレ度で行くとSNKに軍配が上がるのは間違いないのだが、カプコンのほうが対戦ゲームとしてはこなれている。そりゃ同じルールでちょっとずつ改変したのだから当然だ。

そんでダルシムはストIIXでいちど完成されて、ストZERO2ではオリコンヨガファイヤー抜けや対空つぶしを狙われるので中間くらいのキャラでありつつ、ストZERO3では最強キャラ候補に上がる。これは新システムのガードクラッシュとの相性が異様に良いことが原因。

ダルシムはガードを崩す手段としての投げを自分から狙いに行くのが難しく、相手リード時に固くガードされると伸びる手足で牽制は出来ても体力を奪えないのでどうしても大きなスキのヨガファイヤーを打ち出す必要があり、それを見てから飛び込めるブランカバルログには不利で、ジャンプ飛距離の短いザンギエフやバイソンには大きく離して火を吐くことで有利となり、それ以外のキャラとは読み合いになるのだが、ストZERO3では中パンチや強パンチでの牽制がそのままガードゲージ削りとなってシステム的に有利になった。

そこらへん、カプエス2のダルシムは中パンチ強パンチ共にモーションが長くなって弱体化されている上に前転やランのシステムがリーチ差を埋める相手側に有利なため苦しくなったキャラではあると考えられる。

苦しくなったのでストZERO3と同じ要領では勝てない。

が、それで本当にキャラランクの低い弱キャラなのか?

オリコンブロッキングを使いこなせばダルシム側にもシステム的な後押しの要素はあって、カプエス2ならではのダルシムをもっと考えていけば味の良い相手はいるのではないか。最強キャラブランカのローリングアタックにも反撃のあるキャラではある。

対戦でゲーム1回のために東京大阪間の新幹線移動が苦でもないようなガチゲーマーに混ざって不利キャラかも知れないダルシムというのはきつかったが、俺はストIIX初期では強くても兄ケン弟チュンのUFO軍団に遠征に行って返り討ちに合ったこともある。

それでも東京のジャイダルくらいになると、またダルシム有利だそうで、カプエス2でも伊予のダルシムは強いらしい。ストIIXにはヨガストライクバッカーズというダルシム研究会があるが、それと同じことをカプエス2で出来ればダルシムも日の目を見ることが出来るかも知れない。俺ひとりで限界と結論付けるのは早合点だろう。

とはいえ、そういう格闘ゲーム界の有名人と今は縁がないので、目先はコンピュータ戦になる。裏ボスをブロッキングダルシムで攻略するだけで当面は充分だ。

ヨガファイヤーヨガファイヤー、相手ジャンプ、ブロッキング手刀アッパーヨガファイヤーヨガファイヤーで充分強い。コンピュータのユリやジョーがパターンの狙い目だ。

先鋒ダルシムでやっているとKテリーの先端バーンナックルをブロッキングして中パンからヨガファイヤーが距離のせいでコンボにならず割り込み怒りレベル3パワーゲイザーで中堅ガイル登場、みたいな負けパターンが10プレイに1回くらいある。

久々にエンターブレインのフレーム本を読んで研究してみたり、何かとやる気はある。

さいきん酒を控えるようにしているので夕食後から就寝前にもプレステで研究できる。

ブロダルシム、楽しいっすよ。