新元号は「令和」(れいわ)に決定!

自室のテレビで11時29分まで待っていたのですが、居間に親父がいるので一緒に見ようと階段を降りてからお茶を入れて10分。予定から少し遅れて菅官房長官が登場。

元号は「令和」と決まったことが発表されました。

聞き慣れない言葉のようでもありますが、個人的にゲーム理論の零和を連想します。

「ああ、決まったか」と思いながらもジワジワと来ています。

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元号万葉集をもとにした、ということですが手元の「万葉秀歌」に抜粋されている200種には「初春の令月にして〜」は含まれていないようです。使えねぇな万葉秀歌!これでも本を読んで勉強したつもりですが、原本には4500首もの歌が読まれているんですね。知らなかったなぁ。

ところで令和というと零和を連想したという話に零和とは何ぞやという方もおられるかと思いますが、例えば麻雀をして5万点勝ったということは全員2万5000点から点を取り合うので、誰かが2万5000点負けているということであり、ゲームでお互いの点を取り合うのは総和が常に零であることから零和ゲームと呼ばれるんですね。厳密には麻雀の和は10万点なわけですが、得失点の差に着目して英語のゼロサムを翻訳した零和という漢字が当てられるんです。だけどこの漢字を「れいわ」と読むのは少数派で、通例は「ゼロワ」と読まれるようです。

経済においても簿記会計で貸方と借方は常に同じ値に揃うので経済というのは零和ゲームであり、100円玉硬貨などに新元号の「令和元年」が刻まれるというのは何とも意味深長に思えて仕方ありません。