マジックザギャザリング納得行くまで考えた

部屋に残っている有り合わせのカードで最高のデッキを組み上げた。

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ウィニー、バーン、黒除去、アドバン、ファッティ、ハンマー、ドラゴン

とまあ、自分の好きな要素と強いと思う要素を全部ひとつに詰め込めた。

スペル23土地17(サイクリング1オベリスク1)

以前はマナカーブと言って序盤から終盤までなだらかにカードを繰り出し、デッキの動きが良いということを理想としていたが、まず事故らずに戦線構築出来るウィニーバーンを基礎として、それだけで遅い相手や事故った相手には勝ってしまう。

そこから中盤に中量級カードを出すことはあまり考えていない。荒廃稲妻、グレイブディガー、ボガーダンの槌というハンドアドバンだけが中盤を支える。

そして終盤には緑ファッティと赤ドラゴンが待っている。

正直、このレシピに辿り着く少し手前まではマジックザギャザリングは運ゲーだからそれ以上考えても仕方ないと思い始めていたが、ほんのちょっと手を加えることでグッと良くなった。マナカーブではなくウィニーゾーンとエンドカード。もう少しのところまで既に煮詰めることが出来ていたようだ。

マジックザギャザリングの勝負の大半はデッキ作りで決まると思っているので、誰かにレシピをコピーされてしまうと作戦は全て台無しになると考えていた。同系戦を勝ち切る自信もどこか足りていなかったと思う。

そのため俺は思い切って作ったデッキを本当に仲の良い相手にこそっと渡して日頃お世話になっている趣味マジック勢全員で同じデッキで出ることを考えた。

しかし二人がかりだと賞金折半で勝率倍でも賞金半分、みんなで示し合わせるとなると大会優勝を目指すことの意味はかなり少なくなったように感じた。

近頃は人の心配よりまず我が身の心配で、人と仲良くゲームをする余裕がない。

そのかわり1人で考える時間はたっぷりとあった。その結果として今の満足がある。

出るところに出て誰かと競うとか、どこかの優勝デッキと同じものを持つ、ということをしなくても、自分がすでに持っているものの組み合わせで充分に自分で満足できる。

マジックザギャザリングは奥の深いゲームだがパックを開けてもドラゴン以上の当たりは無い。店が付けた金銭的な当たりはあっても、カードの価値つまりドラフトピッキングの順位に於いてドラゴン以上のエンドカードは存在しない。

マジックザギャザリングってこうなったら完成形だという感覚がある。

ドラゴンは既に持っている。それをいかに活躍させるか。「答えはこうだろう」と。