近頃の鉄拳7事情は知らないんですけど、鉄拳5攻略を簡単に

昨日ちらっと書いた「後ろに入れていればガードできる」が案外ウケていて。

いや攻略ってか基本操作だろ、と思わなくもないんですが、そうでもなく。

高校の後輩で特に仲の良かったのに広田と西原というのがいて、IT関係勤務になったということで飲みに行く前にナムコランドで鉄拳やろうという話になったんですね。

その時稼働していたのが鉄拳5で、ヨシミツとデビル仁を披露したんです。

何故デビル仁かというと、相手もデビル仁で広田が「デビル仁最強でしょ?」というので「そうなの?」と言って使ってみたんですが、広田はどちらかというと趣味色が強くて画面の絵や動きで好きなキャラを取って自由奔放に動いて負けても気にしないタイプで、西原はハメ技でも何でも勝てると思ったことをやるタイプで、俺がデビル仁で蹴り上げ、蹴り上げ、蹴り上げ、カカトとやると、すぐに見よう見まねで蹴り上げ、蹴り上げ、蹴り上げ、カカトとやって、そこそこ上手いこと決まっていたんですよね。

俺はこれを見て「西原、それではダメだ!」と思ったんですが広田が「センパイと同じ動きっすよ?」と言って、ちょっと問答で試したんですけど、全く分かってなかった。

近頃の鉄拳7事情は正直言って知らないんですけど、鉄拳5で初段くらいまでってガードと蹴り上げだけで取れると思っているんですよね。

最初に言ったように、鉄拳はレバーを後ろに入れてガードしていたらほとんどの技を凌げて、食らうと言ったら投げ、下段、ガード不能だけなんです。

投げは近づかないと決まらない、下段は出るのが遅い、ガード不能も出るのが遅い。

だから、下がって相手が近付こうとしたら蹴り上げ、離れたところから何か出そうとしたらそれより発生の早い蹴り上げ、近づくところを蹴り上げしようとしているなと蹴り上げの空振りを様子見していたから、蹴り上げをわざと空振って派生のカカトでフェイント攻撃という順序が高速の駆け引きで蹴り上げ、蹴り上げ、蹴り上げ、カカトになったんですね。

これは決して3段式の連携というわけでは無いんですけど、なんか空手の型でも習うみたいに西原が蹴り上げ蹴り上げ蹴り上げカカトと出したから、今までもそうだったのかと。

まあ、空手の型も悪いことではなく、相手がいないところで型から入って実戦になってはじめて型の意味を知るみたいなところもあろうかとは思うんですけど。

最初に言ったようにガードが強いから、ガードしてりゃ良いんですけど、お互い待合だとタイムオーバーで引き分けになるから、この場合は相手から前進して仕掛けに来ているから最初の蹴り上げが決まったわけです。そんでリードしたから相手から攻める必要性が出てきて再び蹴り上げが決まって、そこで考えた相手に蹴り上げ空振りからのカカトが決まっていて、蹴り上げ3回カカトという連続技のようなものでは決して無いんです。

この辺は近頃ではネットで動画観戦出来るから、見よう見まねで入る人が多くなって、強い人の選ぶ技を同じように選んでいるだけでも確かに強い型ではあると思うんですけど「そこ、カウンター狙いじゃなくて普通にガードしとけば確やで」と言っても「確って何ですか?」「え?知らない?ガードしてから反撃確定!」とかやっているうちに良い時間になって広田は帰って西原とお造りで日本酒をいただいているうちに鉄拳は流れ去って言ったんですけど、いつか言いたいと思っていたんですよ。

いや普通にこの話ゲーセンで遊びながら口頭では辛いなと思っていたので、ここに独り言として書いておきます。

基本はガードで良いと思うんですよね。そんでカカトの話も相手の出方を見ながらこっちの頭で組み込んだことだから、3回わざと食らったのか、狙ったとおりにカウンターが決まっていたのかまでは画面では全く分からないところでもあるんですよ。

また、ガードと蹴り上げだけで初段まで行けると言いながら、他所の攻略サイトや動画観戦から入っていたら、コンボと起き攻めだけで初段が一般的なルートなのかもしれないですね。

打撃確はパンチ左左右がバーチャのジャッキーのライトニングストレートと似たような感じで入ったりします。いや今日は久しぶりに平八やってたんで。最速風神拳とかが取り沙汰されているのを聞きかじった人が後ろでガードって知らなくて、そこから最速風神拳までの理屈を文章で読んだりしたら、全部架空の世界に思えると思うんです。

後ろ入れときゃ良いからね。

だけど、嘘じゃなくて本当にそういう駆け引きもあるんです。

どちらかというとガードと蹴り上げ以外の相手がダメすぎる技を出した時の対処が全て暗黙のうちに切り捨てられるからそれだけで初段まで行けるという信じがたい話になってしまうんですよね。まずは自分の技の出し方と相手の技が上中下段どれなのかとか、地道にやらないとガードと蹴り上げ「だけ」では初段にはならないかもな。