今日のカプエス2(P豪鬼でオールサバイバル25連勝)

リュウで48連勝の記録を作った後にキャラを変えて最初から挑むのは抵抗あった。

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だけどまあ、やりだすと緊張感がリセットされて楽しめる。

ただ、連勝数の記録がリュウより少ないので止まったところで「ああー!」と放心して凹む。なんかなぁ。リュウとは少しだけど勝手が違うし、コンピュータの動きがリュウのときと豪鬼のときでちょっと違うんだよな。自分がしてることも違うのだろうけど。

格闘ゲームのコンピュータ戦については思うところは色々あって、人生のどこかで自分は将来に格闘ゲームのコンピュータのロジックを考える人になりたいと思っている時があって。

それは将棋ベーシックを作って将棋ベーシック改にするにあたり先からコンピュータゲームのロジックを研究している人に触れて、考えがあらたまるところがあって。

なんか、格闘ゲームで強い人の噂を雑誌で読んで東京行った時は着いてみたらその店が風俗街のど真ん中でスーツを来たオッサンの飲む打つ買うの一環としてテレビゲームがあり、その時の俺でも何十連勝と出来て相手していた酔っぱらいのおじさんが台のこっちまで来てケンカ売られたり怒られたりするのかなと思ったら「こんなに強い人と何度でも対戦できたの初めてです!お手合わせありがとうございました!」って頭下げて帰っていったんですよね。キョトンとした。

ついでに3軒ほどゲーセンを巡って、秋葉原にいったら台にドンキのポップみたいな手書きの大会情報とかがいっぱい載ってて、大会は毎週あって参加者は8人くらい。

そして神田だったかな。ビッキーズという有名な店を教えてもらって行くと高架の下って東京じゃ高架の下は立地として珍しくないのかもだけど、10台くらいの小さい店に高校生が溜まってゲームしてて、セーラー服の女子高生がマイク持って司会してた。

俺も19やそこらだったので溜まっている高校生と対戦して、そのなかで年長者っぽい人とデニーズだったかな、ファミレスで話をした。

あの頃の相手が後にカプコンのスタッフになったりゲーム大会の運営やプロゲーマーになって、俺はどちらかと言うと最初に新宿で会った繁華街のオッサンの道を選んだのだろうな。

ところで俺は田舎者に初めて行った東京を説明するようにブログを書いているけど、このブログの読者の大半は首都圏からのアクセスで、コンビニおにぎりの原価についての記事とか、全然格闘ゲームと関係ない記事がよく読まれている。

繁華街のおっさんも確か豪鬼だったかな。ゲームはストZEROで俺がケンだった。

実際、俺自身の記録でも豪鬼よりリュウのほうが勝数が多いわけだが、世の中のほとんどの人間は豪鬼より強いリュウなんているわけないと考えているだろうし、でもどうかな。世界大会とかでウメハラ対ときどのリュウ合戦が決勝になったことあったかな。

それに準ずるレベルのリュウ使いが本気で豪鬼を攻略してみたらとか、もうね。

いやプロゲーマーより強い繁華街のオッサンとかいうのも別の意味で都市伝説になりそうだが。そんな人、東京の中で見つけて特定する人なんかも滅多にいないだろうし。

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ロレントはオールサバイバルの勝数が比較的に少ない。

カプエス2はキャラによってコンピュータの強さが違う。ストIIXでも自分でブランカを使って相手がコンピュータザンギだとお互いイーブンから飛び込んでジャンプ強パンチを当てると、相手のザンギがボコッとモロに食らって飛び込み三段が入って勝てる。

しかし同じストIIXの隠しキャラ豪鬼だとブランカより強いキャラなのは明確だけどジャンプして斬空波動拳を安易に打つとバニシングフラットで消してスクリューパイルドライバーを決めてきたりする。キャラは強いはずなのにクリアは意外と難しい。

「同じように」とか「キャラが弱いほうがコンピュータが強い」という単純比較は出来ない。カプエス2のコンピュータの操るブランカはガード率が低く技をどんどん食らう。ではヤマザキサガットという強キャラはコンピュータがやさしいかというと、ヤマザキはガードが固いしサガットは飛び蹴りを出すとほぼ確実にタイガーアッパーカットで落としてくる。

そんなわけだから、単純にコンピュータと模擬戦をして勝率が高いほうが強キャラであると判断するのは少し見誤る恐れがある。ヴァンパイアハンターのドノヴァンはコンピュータ戦でアルゴリズムが相当にいやらしく多くのプレイヤーを負かす鬼門であった。

そうするとロレントは操ってみた感覚では強そうなのにそこまでオールサバイバルで勝数の伸びないのは何故かと考えたのだが、ロレント相手のコンピュータはガード率が高く、またパトリオットサークルでゲージを与えて3連入力をミスして途切れたときにスーパーコンボを食らって負ける、などがある。これは人為的ミスに起因しているからミスが無くなれば強いはずだと思う人もいるかもだが、確かにミスのないロレントは強い。それがオールサバイバルという長いレースで見ると連勝中にナイフ投げの昇竜入力やパトリオットサークルの3連入力をする回数は勝てば勝つほど増えるので、比例してミスが生まれる可能性も増えてゆく。ミスらなければ強い(はず)というのは裏を返すとミスれば弱いで、通常技のパンチひとつで強いブランカサガットのほうが扱いやすくて、ミスをしないで初めて強いのならそれは弱いのではないかとも考えるようになってきた。

ミスをしないで初めて強いのは弱い、つまり駆け引きの如何ではなく成否の分かれる操作の回数が多いほうが弱いとなると、豪鬼はどうだろうな。同じように長丁場を戦い抜くにはシビアなキャラなのかも知れないな。簡単に言うと自爆リスクを背負って戦っているというか。

ならば、オリコンは強いというのも同じ論理で成功すれば大ダメージだけど、ヨシダさん上手いで問題ないかもしれない。そこに噛み付くいやいや俺のほうが、オリコンはコンボ道中は難しくても発動同時押しだけでしょと強気に逆らう反発心がやりこみ動機だったりもするから難しい。ロレント弱いっしょ、いやミスらなければ勝てるでしょ、実際にやり込んで勝って見せればそれを証明できているかというと、内々に努力でそれを隠しているだけであって、やり込んだ結果も恐らくそんなに強くないダンのようなキャラではないものの、誰が使っても強い一般論での強キャラではない。

そういう意味ではガイルは王様キャラだった。ソニックブームを絡めた猛攻が出来てテクっている気になれるが、ロレントで全くミスらずにナイフを相手の鼻先に打ち続けているだけでもとても疲弊するから、溜め技の溜めがガード方向で溜め完了したらあとはワンコマで技が出る恩恵というのは思っていたよりも大きい。

まあ、過去には言い合いのケンカをしたが、最後は言葉でなくゲームで決めようとなって、さらにその先では動画とかトーナメント規模とかに話が大きくなった。

規模が大きくなって結果至上主義の論者になると、俺はもう何も良い返す言葉というかやり返す仕打ちが無いわけだが、最初の方の言葉つまり思考の出発点のおかしさを少し修正すれば、やりきれない気持ちが何か間違った思考の上に積み上がっていることにも気づくんだ。

 

あと、レシオマッチをベガ・豪鬼ロレントでクリアすると最後にロレントの「至極無念なり」で終わるので後味が悪い。ロレントって友達できないやつなの?俺なの?