わりかし話がまとまった。

まず、俺の持論として格闘ゲームはジャンケンのようなものである。

高校の時、そうとは気づかないまま地方予選を抜けて舞い上がった。

ジャンケンにたまたま勝っただけの話であるが甲子園出場のように感じ、親に交通費を出してもらって国技館大会に出場。これは親に東京の競馬場まで交通費をもらって馬券を1枚買ったようなもので、ハズレて悔しい思いをして家に電話して謝った。

それからも俺はゲームを続けたが、これは結局サラリーマンが給料の余剰金でパチスロや競馬を打つのと同じで博打の親に次いで強く、当たるまで打てた。

さらに今、プレステでカプエス2のオルサバをやっているが、これはパチスロ台を家に買って大当たりが出るまで回し続けているようなもの。

それらは贅沢で、台を買った人が当たろうがハズレようがネットウォッチの退屈しのぎにはなっても、共感とか応援とか同情とか、そういう感情移入の接点はない。

これらを全て覆して格闘ゲームは競技であると認める筋を通せるか。

パチスロだって技術介入度の問題はあるし、競輪や競艇だってスポーツなわけで。

競技であると定義してから同じ物語を読み直すと読者感情がどれほど違うだろう。