まあ、麻雀で言うと運七技三なわけだが

格闘ゲームの技術介入度はどのくらいかを測る前に、麻雀でも牌譜があるし将棋でも棋譜はあるし、HTMLにどうやって棋譜や牌譜を貼り付けるかというところが話を始める前にあったわけで、格闘ゲームのことを議論するのに文章で持って説明する前に動画を貼る必要はあるかもしれんよな。他に有用な局面検討の表示形式が果たして出来るのか。

ただし、格闘ゲームの画面は売り物なので20年経過していないカプエス2の動画をはっつけるのはブラックだし(やったことあるけど)新作の場合はもっとタチが悪いわけで。ただ、ツイッター格闘ゲームのワンシーンを動画で張ってる人がちらほら見かけられるけど、あれアイツら何なの?と言われると麻雀の何切るみたいに、俺はこのシーンはこうするぜ!みたいなことを貼っている場合もあってですね。

俺が動画貼っちゃうと、議論が起こるのではなく「もうその動きで何も文句はございません」みたいになっちゃって「はにゃ?」ってなることある。


カプエス2豪鬼

というわけでサックリ動画撮ってみたけど自分的には60点〜70点くらいの出来。

じゃあ満点の動きはというと、一人プレイ3回位やって1回出るかどうかだから、裏を返せばその程度の実力なのか、あるいはやろうとしていることに運が絡んでいて決まる確率がそのくらいしかないか。だな。自分が同じ動きでも相手が注文通りに乗ってくれたときとソッポ向かれたときで見え方が全然違うわけで。

斬空のあとに小技でヒット確認するなら、斬空小技投げか斬空小小でなく斬空投げだろう。やったこと全部当たっていれば、それは正しい選択だったように見える。それで俺の研究がオオヌキ師などのトッププロに言わせると「結局はハズレているということ」と一蹴される。

フェールセーフと言って工学とか建築で、危ない作業をする時に失敗に予防線を張ること、建築なら地震が起きても建物が潰れないようにするのではなく、大きな地震なら潰れるのは避けられないとして最低限人の命は助かるようにするって考え方。

だからヒット確認しないで打ち切りでも当たればオッケーと言われちゃうと、だけどガードされたときにスパコン漏れてゲージ損失反撃確定なんだよと言うと、それって結局当たらない打撃をガードさせに行っているだけ、と考える人もいる。

分かってもらえないのはどこか悲しいが、トッププロの技は確かによく当たる、何故か投げ抜ける、ガードが固い。社会の工業化が進み、手工業から機械工業に変わったときに大企業の体質は職人技よりフェールセーフ、誰でも間違いなくやれるやり方が重宝された。けど、その裏で仕事を取られまいとした職人技の中で継承されずに消えていったものもあるわけで、俺のヒット確認やジャンケン理論を分かってくれない人がいる、その人は負ける。ならまあ教えるという方向に行けるのだが、分かってくれない人がいる、その人は勝つ。になると謙虚に教わるという方向だってあるわけで。

そのうちのひとつの可能性として共謀が考えられて、特定の相手にみんなでわざと負ければ神が出来上がる。ただ、それは事象の可能性のひとつであって、実際にそうやって自分たちも神の再現に成功したから先に起こった事象はそうであるとは断定出来ない。