ガンダムVSの新しい遊び方(隠れよ、索敵せよ)

アニメみたいに撃って撃たれて交わしてビームサーベル、みたいのが華のガンダムゲーム。それをゲーム理論で煮詰めて射撃戦でレーダーで機影を捉えて蜂の巣にするゲームに変えていく過程がだんだんと楽しくなってまいりました。

昨晩、晩飯が遅かったので腹を減らして何を考えていたかと言うと、サバイバルゲームに於いて敵を見つけて撃つのが楽しいってのは分かるんですけど、実際に戦争になったら命をかけて前に出るより隠れて生き延びることを考える人もいるわけで。

兵隊がそれでどうする、それは一般人のすることだろうと思わなくもないが、そういう感性で敵に見つからないように隠れて逃げて死角から撃つガンダムってどうだろう。

まず、試合序盤に於いて敵は視界にもレーダーにもいないで索敵しますよね。まあ、作戦司令でその戦域に2体いることは分かっているんですけどレーダーにもロックオンにもかからない状態でも射撃は出来るわけで、弾数の少ないザクマシンガンならともかく、ビームライフルなら「まず撃ってみる」ということが出来るんですよ。

それでも、戦闘地域が狭く相手モビルスーツが近づくとレーダーにはかかってしまうことがほとんどですけど、その場合でも遠距離戦で1発先手を取れたら作戦成功なわけで。

まあ、戦場次第ではホンコン・シティのようにビルで射線が通らないとか、出来ないこともあるんですけど、近寄らないで敵の位置を読んで撃ってみるガンダム。昔の軍艦ゲームの要素もあって、先手を取れたら一歩リードじゃないですかね。

昨日までの攻略とそれらを併せてハイザックビームライフルを装備してクリアできました。連邦VSジオンでも一番面白いと思ったのゲームに飽きる直前、マゼラトップ砲のザクでガンダムを落とした時だったな。あの頃は「もうそれ以上のハンデはない」と思ってやめたものですが。

コンピュータは動き回って敵を探すようにプログラムされていて、逃げて隠れて遠方でロックオン無しで撃ってみると当たるか外れるか見つかるかなので、ほぼ作戦時点で一歩リードになるのだけど、実戦だとハズレだとビームライフルの方角から相手に索敵される、つまり発射地点を探られるわけで、先に撃てば撃ち得というわけでも無いとは思うんですよね。それでも、突っ込むよりは随分といいわけで、もうちょっとこの前に出ないガンダムVSを楽しんでみたいと思ってます。

ガンダムのエースパイロットとはかけ離れたジオン・ティターンズの一兵卒の生き残り方にも単なる敵前逃亡の不甲斐なさを思うものでなく学ぶべき点はあると思います。

まあ、ガンダムVSの新しい遊び方ってタイトル付けたけど古い戦争ゲームの遊び方な。