ガンダムVSのゲーム理論を丸1日考えて

戦略的に思い浮かぶ成果はほとんどなく。

俺は格闘ゲームでかなり遊んでゲーセンで披露した勝ち方の数々を他の人や同人屋や会社に取られて、それらは単純に真似られた、ネタにされた、もしくは筐体によってはログが残って回収して確認されたとかPHSなどで開発部に送信されたとか、考えられるが。

ひととき俺はそれらに対して実用新案や特許のような新戦略の研究に対する権利のようなものが欲しい、もしくは直接的に勝者として栄誉が欲しいと考えた。

しかし、報酬の公平性を考えると、成果が出たことに対して報酬が与えられなくとも毎日ゲームで遊んでタダ飯を食ってきたわけである。会社員をしながら帰りがけにゲームをしていた時だって、本当に確実な報酬がほしければ生活残業をすればよく、企業の広告塔になってそれが実質的に会社利益となっていたとしても、認められた正規の仕事でない以上は報酬を請求することは出来ない。

これは大学の研究者がクスリを発明して特許料より会社の方が儲かっているという論戦を張られた時に、成果利益を単独の成功者に与えるというのはノーベル賞という昔の制度が出来たときの考え方であり、現代経済で考えるとそれ以前に成果が出るかどうか定かではない研究開発をしている期間に既に充分な報酬が先渡しで与えられていると反論出来るのではないかと考えるようになった。

だから俺は、ゲーム大会に積極的に参加して成果を宣伝する側でなく家で時々PS2で遊びながら、自分で納得がいくまで戦略を考えてやる。もちろんその生活自体を店を出したり物を運んだり、目に見える意味での物理的な仕事をしていないと非難する向きもあるが、そのくらいで屈することはなくなった。底意地というやつである。