どうやら気付いたら議論は決着していたようで

勝負事に於いて先を取ったほうが必ず勝つつまり先手必勝であるのかという命題。

これは「先後の差はあれ上手にやったほうが勝つ」でほぼほぼ間違いないかと。

もちろん、その差がどれくらいかというのは取り扱う事物によって違って、年功序列なのか世代交代なのかというと社会の仕組みは年功序列でも人間も生物なのでライフスパンで見ると世代交代であるわけで。

これはつまり会社の出世の順番が古い体質だと課長が部長になるまで主任は課長になれない、みたいな「ところてん型キュー構造」なのか、フィギュアで高橋大輔が強かった頃に羽生結弦は子供だったけど毎日練習に打ち込み「仕上がりがピンピンに張り詰めた状態で先方が弱るのを待つ」なんて呼ぼう、後者の構造。

おおむね、リーダーシップを貴重とした組織構造は上が下を引っ張っていくんだけど、年を食った組織では下が上を押し上げる格好になりがちであるということ。

ここで問題は俺が中学くらいでストリートファイターIIで地元で勝ちまくったときに「そんなもん先からやってるほうが強いの決まってるやん」と誰も後から参加しなかったけど、そんなこと気にしないでゲーセンで置きコインして並んで遊んでた小学生の中からプロプレイヤーが輩出されたというのも20年くらい経ってからの話で、おおむね俺が先に台を見つけて1週間早く遊び始めたみたいのは20年経つと誤差。

けど、始めて2週間位のスパンで見ると、先攻超有利だからその時点でその後やり続ける意思を持たずに「先を取られた」ということを言い訳に引いた人を納得させるのに20年もかかったというのは、それだけしつこく俺が続けて1週間の差をキープし続けてきたことも認めてほしいなとは思う。

この問題は意地っ張りの俺が負けることでひとりの話としては決着するんだけど、爺さんが金持ちという孫の道楽であったものが、しつこく続けるうちに継続的な競争に周囲が投資して、事業であるかのようになり、勝てば何かが得られると勘違いして後から始めてしまった人が勝ってみて何も得られなかったという問題を生んでいて、俺は稼ぎもないし権限も持っていないので、リーダーシップを求められて「何とかしてください」と後輩に泣きつかれてもハロワに行くかインディードに登録してください、みたいなことしか言えないんですよ。

俺だってゲームで食ってきたわけでなく一般企業で働きながらゲームして、35歳でゲーム業界にプログラマーで期間契約して、マンション引き払って親の持ち家でどうにかこうにか飯食いながらプレステで遊ぶのが精一杯という暮らしぶりなんですよ。

ただ、バイトでも100万円くらい貯めたら株式投資とか始めて見るのも良いじゃないという話題を前に振って、日経平均株価の推移はゆるやかで損した人得した人両者おられるかとは思うんですけど、だいたい日本の47都道府県で農地は1アール80万円らしいので、不安定な株式投資よりも生活に真剣なひとがいたら、それも併せて考えてみると良いかも知れません。