まずはガイルのジャブを作ってみた

ウインドウズに付属のペイントでアニメが描けないかと試しました。


ペイントの元に戻すとやり直しでアニメーション

まず立ち絵を描いて、それを元に動かす部分だけ描き直す。腕を伸ばしてパンチ。

そして、2枚の絵を別々に保存してから後の絵をコピーして、先の絵に貼り付け。

「元に戻す」ボタンと「やり直し」ボタンで2枚のパタパタアニメが描けます。

 

ウインドウズのビジュアルベーシックで作るなら、絵をそのままピクチャーボックスで画面に貼れるので貼った絵をパタパタとタイマーで切り替えて動かします。ゲーム機でゲームを作るより簡単にアニメーションが出来て「違う!俺の作りたいのはこんなもんじゃないんだ!」みたいに思ってしまったこともあります、ゲームに先立って絵を何枚も用意する準備が制作には必須になるので、我慢して描く他ないのです。

その原理をプログラミングで説明するより、ウインドウズに付属するアクセサリのペイントでパタパタアニメを作って見せたほうが早いかなと動画を撮りました。

 

ただし、これは基本原理のほんのワンステップでしかなく、ゲームにするにはレバーやボタンをパソコンではキーボードの操作と連動させること、絵の位置を動かせてボタン毎に何枚もアニメしてアニメ中は操作を止める、相手の体に技が当たったら相手もやられるアニメーションに入る、それに連動して体力ゲージが減る、対戦型にするため相手の思考ロジックを作るなど、ゲーム1本に仕上げるためにはひとつひとつやさしく噛み砕いても無数のステップが必要になります。それらがプログラムの打ち損じや論理破綻をせず、完成するのはなかなかのレベルです。

 

それでも、そんなことひとりじゃとてもと尻込みすることなく、コツコツやれば出来てくるかも知れませんね。ゲームを作るのに絵を描くのを嫌がってキーボードのプログラミングだけで解決できないかと悩んでしまったのが俺の人生の回り道だったと思います。

 

ペイントでパタパタアニメを作るには注意が必要で、ファイルを保存して開き直すと描いた途中の「元に戻す」と「やり直し」が消えること、誤ってアニメの1枚目に2枚目を上書き保存してしまうと取り返しが効かなくなるということが考えられます。

絵を描いたら、別々に「名前を付けて保存」して、アニメは3枚目のファイルを開いて実験しましょう。