今日のカプエス2(今日も勝てた)

スコアが自己ベストに近づいてくるとひとり遊んでいても大会のような緊張感がある。

 

まあ、多くは語るまい。特に勝ったときは言葉が思いつかない。

負けた時に言い訳する思考であって、勝者の弁を雄弁に語る勝ち組思考では無いのだ。

昔はテレビでクイズ番組に勝って大量の風船がばらまかれるシーンをお茶の間で見て、その風船を勝者が手に掴んで投げるシーンを見て満面の笑みを浮かべていると親父に

「なんや、お前もアレしようとしてよろこんでいるのか?」

と冷やかされ、親父が低い声でモノを言うと怖くてちんちんがすくんだのを思い出したよ。

 

格闘ゲームでいうとコンボビデオの第一人者でありながら対戦は弱いというスキルスミスのバグさんも親父に怒鳴られたらいい年こいてちんちんがすくむという話をしていたな。

ウメハラんちの親父は高校やめてゲームするって言ってもその道でやるなら頑張りなさいと背中を押してくれたという話を聞いてなんて良い親父さんなんだと皆で羨んだな。

いや近頃ではうちの親父もやさしいよ。引きこもってゲームしててもメシの支度してくれる。

けど、それが中学高校のときだったら、どうなっていただろう。時を巻き戻すことは出来ないが、俺が会社づとめしていた時の社会保障ニート的な生活でもお金がもらえて安心してゲームに打ち込めるわけだから厳しく育ててくれた時期があって、それで就職して病気になってから親父がやさしくなって。

反対に親父が優しかったウメちゃんは介護に調理の仕事についてみて、いよいよ後ろに引けずに厳しい勝負の道を歩んだわけだからな。

何が良いって、人の人生それぞれにやり比べることは出来ないわけで、人の人生のが良く見えるなら、自分の人生も良いもんだって思えるような行動を積み重ねるしかしょうがないよな。